剣の本人【ブラッククローバー】【魔法帝の剣】【男主】

剣18 ページ19

アスタの所へ着いた時はアスタはコンラートに踏まれていた



コンラート「お前も身に覚えがあるだろう。


そんな事で、この世界を全部変えれるとでもおもっているのか。」


アスタが起き上がろうとした


貴方『コンラート、だったかな。

変えていくんだよ、この世界を』

コンラート「なっ……………!」

アスタ「っ!Aさん!!!!!!!!!」


すっ………


帝剣を抜いた

そしてアスタが攻撃をした


その瞬間、コンラートが禁術魔法を発動した


コンラート「自分の命をかけて発動する禁術魔法。

此れで壊す。」


勢いの強い風で僕とアスタは飛ばされた


貴方『アスタくん!!!』

アスタ「俺は……諦めねぇ!!」


丁度魔法帝も来たようだ

ユリウス「アスタくん!…と、君は?」

貴方『A・ルディアです。


アスタくん、この帝剣を使ってくれ』

アスタ「え、でも…」

貴方『僕の魔力はもうほとんど無い

君が使うんだ。』


アスタ「分かりました!!!」


空間魔法が現れ、其処から皆の魔力を感じる


アスタは飛んでいった


ユリウス「Aさんが起きているなんてね、驚いたよ」

貴方『ふふ、そうですかね、アスタくんを信じましょう。』


コンラートは荒ぶっていた

コンラートの首についていたネックレスが取れ、正気に戻った


コンラート「お、れ…は…………」


その瞬間にアスタはコンラートを遣っ付けた



コンラート「そうか、アスタ、魔法帝になれ。


"諦めないのが、お前の魔法だ。"」


そう言って消えた


アスタは空にある隕石(?)の美しい光景を見ていた


バキッ



帝剣が折れた



キラ…✴



僕の体から✴が出ていた
もう消えるのだという事を知る



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ユリウス「コンラートは人々に恨まれていた

騎士団員の
者達が殺され、コンラートの妻も殺され、コンラートは正気を失ったんだ。


アスタくん、コンラートを止めてくれて有難う。」

アスタ「いえいえ!


何で帝剣使えたんすかね。」

ノエル「どういうこと?」

アスタ「Aさんが帝剣を抜いた時にはもう魔力が無かったはずなんで、それで何でだろうと

思いまして。」

貴方『それは、僕の魔法をその帝剣に注いだから』

アスタ「どわぁ!!!て、Aさんじゃ………!?それ、なんすか………」

貴方『僕が生きていられたのはその帝剣に僅か僕の魔力が入っていたから。しかし今では魔力がこ

もっていないんだ、僕は生きられない。』

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