剣の本人【ブラッククローバー】【魔法帝の剣】【男主】

剣16 ページ17

コンラート「…この国をずっと、守っていたというわけか…


ルミエル、貴方の思い描いた世界を



俺が実現させてみせる。」



アスタ「…すぅ…コンラートオォォォ!!!!!!!!!!!」


コンラート「来たか…アスタアァァァ!!!!!!!」


迎え入れるようにコンラートは魔法を放った


コンラート「一足遅かったようだなぁアスタ、


これで…」

アスタ「やめろーーーー!!!!!!!!!」

コンラート「終わりだ!」


コンラートは帝剣の持ち方を変え、魔神の骨の頭部にブッ刺した


コンラート「この世界にとっては、始まりだがな…!」


クローバー王国は壊滅的であった


コンラート「諦めろアスタ、帝剣を得意点に打ち込んだのだ


もう誰にもこの崩壊は止められることは出来ない!」



アスタの背後に大きな瓦礫が落ちる



アスタ「まだだ!!!!!あの剣引っこ抜いてお前をぶっとばす!!!!!俺は滅茶苦茶しつこいし、

やるって決めた事は死んでもやる!!!


お前が方こそ諦めろーーーー!!!!!!!」


コンラート「ならば、俺の言う事も分かる筈だアスタ…」

コン/アス《諦めないのが、俺の魔法だ!》


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プリンシア「貴様のような者が私の隣にいたら、私の孤独も紛れたかもしれんな


なぁ?



メレオレオナ。」


プリンシアは去ろうとした


メレオレオナ「ぉぃ………」


プリンシアは嬉しそうな笑みで振り向く


メレオレオナ「まだ勝負は………




終わってないぞ!!!」


プリンシアの腕に思い切り蹴りを入れた

プリンシアの防具が壊れた事に驚いたプリンシアは問う


プリンシア「(馬鹿な…力が増している…?)


貴様、何故まだ動ける。」


メレオレオナは皆が私を呼んでくれるのを見た


メレオレオナ「ふっ…………



根性だ!!!!!!!



それに、こんな所で死んでいるようでは、彼奴らに、


笑われてしまうからな!!!!!!!!」



先程より遥かに強いメレオレオナは攻撃をする


プリンシアの頭の防具が壊れた


互いに殴り合っている


メレオレオナ「……それともう一つ。


最強であり続けるのは、張り合えん奴が!


いる者になぁぁあああ!!!!!!」


そう言い、プリンシアの腹に思い切り殴った


プリンシアはドンドン下へ行く


プリンシア「仲間を糧として立ち上がるか。


確かに、私にはできん下党だ。



だが、


見事だメレオレオナ。この私が拳で敗れるとはな。


貴様なら


本気の私と勝負が出来るかもしれん!」


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