パレット女優の愛され日常

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カットがかかったので私と藤原さんはカメラの場所に戻りみんなでさっき撮ったシーンの確認をする








「..............アダルトショップ」









『笑笑

だめだ笑ここ生で聴きたかった〜！！！！笑』








監「いやぁ〜いいねぇ！！みんなもよく笑い耐えたね笑」





志「必死でした笑
うろたえながらあの言葉言うから笑」






芦「しかも窪田くんときた笑」






でたァ窪くんいじり笑



撮影の休憩中は大体窪田正孝くんこと窪くんがいじられる







窪「いやっ！僕じゃないですからね！？いや僕だけど！！黒崎ですからね！？」





ああ窪くん逆効果だよそれ笑









岡「テンパってるよ笑笑尚更怪しいですね、、ねぇ！三宅さん！」





三「人にはそれぞれ、個人の趣味というものがあります、いいんじゃないのでしょうかねぇ、赤城さんはどう思われますか？」






藤「黒崎、アウトだ、だろ？藍華」






うぉ！三宅さんと藤原さんは役モードで！なら私もか笑








『アウトですね！』









窪「ちょっとお〜Aちゃんまでひどいよ〜！！
うぅ〜なくよぉ〜！？」




そう言って窪くんは私に抱きついてくる、この可愛い生き物はなんだろうか





175cmの巨体が158cmに向かって





『ちょっ！！窪くん！！なに！！動けない！そして可愛い！』







岡「でたァ〜Aちゃん大好き人間っ！見せつけるねぇ〜？羨ましいぞ！笑」






芦「すいちゃんがコケるわよ笑」









三「さぁて藤原さんはなんて言うのか！？」





志「監督〜窪田さんとAがいちゃついてまーす！

そしてそこ代わってよ！窪田さん！」







『未来ちゃん！！何言ってるの！？笑』







監「なにっ！！AD！あそこのハグしてる2人を写真撮ってくれ！笑
公式Twitterに爆弾投下だ！！


そして竜也！！！お前のすいちゃん正孝に取られてるぞ！！」







そう言われて今の状況に気づいた藤原さんは飲み物片手ににっこり笑顔で









藤「すいは俺の妹だ」








窪「『違うでしょ！！笑』」

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