9話 ページ10
環・陸「せーのっ!」
『ひゃっ、あはっあははっやめっ...て...もう....やっ...だっ...許し、て(涙目)』
俺は足に力が入らなくなり座り込んだ。やっと二人の手が止まったと思ったら二人とも後ろを向いている。
一織said
三人とも元気ですね。何子供みたいにはしゃいでいるのでしょう。私は呆れながら風呂のドアを開けた。
ガラガラ
環・陸「......」
一織「二人とも顔赤くしてどうしたんですか......(下に目を向ける)っ!なんで勃っ(ムグッ」
環・陸「わぁぁぁあ////」
一織「プハッ)急に口を塞がないでくださいよ!ってAさん!?」
二人の後ろには壁にもたれかかって座り、涙目のAさんがいた。
一織「葉月さん大丈夫ですか!痛いところはありませんか!二人に何されましたか!」
環・陸「何かした前提!?」
一織「当然です」
『いおり〜、俺はやめろっていったのに二人が襲って(こちょこちょして)きた(泣)』
一織「おそっ//葉月さん、とっとと洗って出ましょう。この変態たちといると危険なので」
陸「ひどいよ一織!俺変態じゃないよ!」
環「そうだし!こちょこちょしただけじゃん!」
『(涙目でにらむ)ギロッ』
環・陸「かわいい////」
陸「っじゃなくて、Aごめん」
環「わるかった(人1)」
『....王様プリン?くれたら許してもいい』
一織「葉月さん出ますよ」
『わぁ、一織もう出るの!?もうちょっと浸かりたかったのに〜』
一織「行きますよ」
ガラガラ、バタン
環「.....ねぇ、りっくん。この胸がきゅんってなるのって何?」
陸「環もなの!?わかんないけど俺も胸がきゅんって言ってる」
脱衣場にて
一織「葉月さん、本当にくすぐられただけですか?」
『くすぐられただけって俺死にそうだったんだからな!』
くすぐっただけでなぜ二人はピーーになっていたんでしょう。風呂で色気があるからと言っても....あ、私は下品な言葉は言いませんからね。まあ、二人には少し強くあたりすぎたかな。あのくらい言わないと今後葉月さんに何するかわかりませんから。
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大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!またお気に入り登録された方が増えていて驚いています!!今後もよろしくお願いします(*^^*)
すみませんが二週間程度、忙しくて更新できないかもしれませんm(._.)m
bySARIS
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SARIS(プロフ) - ルリさん» コメントありがとうございます!頑張ります!!!(*^^*) (2019年8月13日 8時) (レス) id: e277ff2fb9 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 更新頑張ってください!!応援してます!!! (2019年8月13日 0時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)
SARIS(プロフ) - aisanjing993さん» 返信遅くなりすみませんm(_ _)mコメントありがとうございます!とても嬉しいです(*T^T)頑張って更新します!! (2019年8月9日 19時) (レス) id: e277ff2fb9 (このIDを非表示/違反報告)
aisanjing993(プロフ) - ファンになっちゃいました!これからの投稿楽しみにしています! (2019年6月28日 0時) (レス) id: 24a7d93670 (このIDを非表示/違反報告)
SARIS(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます!面白いなんてとても嬉しいお言葉です(T_T)頑張ります! (2019年1月25日 21時) (レス) id: 03f6c7b79f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SARIS | 作成日時:2018年12月4日 15時