4話 ページ5
環said
三月「ああ、まだ夕飯の支度途中だった(棒)。壮五手伝いよろしく。ってことで高校生組には看病を頼んだ！」
壮五「はい！お手伝いします！」
一織「なぜ兄さん棒読み」
環「うっす！いおりんやるぞ！」
一織「四葉さんはなぜそんなにやる気満々なんですか」
俺らはこいつの看病をすることになった。って看病って何すればいんだろ。汗かいてるし濡れタオルで拭くか。
環「よし、いおりん。汗拭くからタオル濡らしてきて。」
一織「わかりました。って四葉さんがちゃんとしてる！？」
環「なんだよ。俺はちゃんとしてるし。」
なぜかいおりんに驚かれた。なんかこいつには何かしてやりたいって思う。いおりんがタオルを濡らしにいっている間、こいつのシャツのボタンをはずしていく。鎖骨が見えたところで相手は男なのにいけないことをしている気分になる。だけどやっぱり男だ。龍兄貴とは違うエロエロビースト感がある。俺なんかやばいかも////
環「////」
一織「四葉さんなに赤面しているんですか。」
環「わぁ！びっくりしたじゃんかっ！もぉ〜」
一織「拭きますからちょっと退いてください。」
いおりんが首もとにタオルを置いたとき、
『....んっ』
え......えろい////それはやべーって！
環「////いおりん顔真っ赤」
一織「////よ、四葉さんだって」
いおりんも同じこと思ったんだろう。
一織「つ、続けますよ」
環「お、おう。」
それから緊張してしまって無言でやり、なんとか終わった。こんなので体力使うと思わなかった。本人はこっちの気も知らず気持ちよさそうに寝ている。
一織「はぁ〜終わりました。こんなに疲れるとは」
環「こいつよく寝るな。はやく話してぇのに。」
一織「相当辛かったのでしょうね。私もはやく話してみたいですけど体調が最優先です。」
環「いおりんがデレた。」
一織「デレてませんっ！」
三月「一織、環どうだ？ってめっちゃ疲れてんじゃんwww」
環「だってこいつがっ....////なぁ、いおりん」
一織「まあ、そうですね////」
三月「なんだよおまえら。なんだなんだ、いいことあったのか〜(ﾆﾔﾆﾔ」
一織「やめてくださいよ兄さんっ」
いいこと......いいことなのか？まあ、いいことか///思い出しただけで顔が暑くなる。ドキドキする。
高校生の俺らには刺激が強すぎたかも////
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不定期更新になりますm(._.)m一週間に一度は更新できるよう頑張ります！
bySARIS
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SARIS(プロフ) - ルリさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！！(*^^*) (2019年8月13日 8時) (
レス) id: e277ff2fb9 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 更新頑張ってください！！応援してます！！！ (2019年8月13日 0時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)
SARIS(プロフ) - aisanjing993さん» 返信遅くなりすみませんm(_ _)mコメントありがとうございます！とても嬉しいです(*T^T)頑張って更新します！！ (2019年8月9日 19時) (レス) id: e277ff2fb9 (このIDを非表示/違反報告)
aisanjing993(プロフ) - ファンになっちゃいました！これからの投稿楽しみにしています！ (2019年6月28日 0時) (レス) id: 24a7d93670 (このIDを非表示/違反報告)
SARIS(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます！面白いなんてとても嬉しいお言葉です(T_T)頑張ります！ (2019年1月25日 21時) (レス) id: 03f6c7b79f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SARIS | 作成日時：2018年12月4日 15時
