21話 ページ22
お皿は空となり、大人組はお酒がすすんでいるようで......
壮五「た〜くん。」
え、壮五さんって環のことたーくんって言ってたっけ？
環「あーーもうっ、誰だよそーちゃんにお酒飲ませたやつ！」
大和「はーい。やっぱソウはアルコールまわるのはえーよな」
三月「最初から強いやついくから」
俺もお酒入ると人変わるのかななんて考えていると、腹部に何か突進してきた。
『ぐほっ！そ、壮五さん！？』
壮五「ふふっ、(人1)。」
『は、はい！』
え、(人1)？てか上目遣いやばい////
壮五「座って。」
『はい？』
壮五「座るの！そーちゃんの枕するの！」
と、ぐいぐいと俺のズボンを下に引っ張ってくる。
『す、座りますからズボン引っ張らないでくださいっ！』
俺はあぐらをかいて座る。
一織「今夜の座椅子はAさんで決定ですね。(ﾎｯ」
『え？座椅子って何？ってなんでほっとしてんだよ！』
陸「壮五さん、俺の膝でもいいですよ！」
『陸が歓迎してますよ！なんか俺今夜の座椅子ってのが怖くなってきたし、』
壮五「やーだ。(人1)がいいのっ！」
陸「フラれちゃった」
壮五さんは横になり、俺の足に頭をのせる。
頭の位置を調節するのはいいんだが......壮五さん、そこはっ、
『壮五さんっ、ちょっと、そこはっ、』
壮五「んー。(ｸﾞﾘｸﾞﾘ」
それ以上刺激されると、、やばいですっ
『んっ//止まって、、』
壮五「ん？なんかそーちゃんの頭のところかたい。やだー。(ｸﾞﾘｸﾞﾘ」
誰か、助けてー(泣)大和さんと目が合う。
大和「(ん？......っ察し)ソウその辺で勘弁してやれ。」
と、壮五さんを抱えて環にパスをする。
環「また俺かよー。ヤマさんが飲ませたのにー。」
大和「王様プリン」
環「っ、そーちゃん部屋いくぞー。」
た、助かったー。下着が気持ち悪い。っ、まさかさっきので////
大和「っ、A気分悪くなったみたいだから部屋連れていくわ。」
陸「大丈夫？」
『あ、ごめん、先休むね。』
三月「おやすみ」
ナギ「明日ソウゴハラキリです。」
ーーーーーーーーーーーーーーー
大和さんは俺の肩を抱えて自分の部屋に向かう。
『あの、大和さんありがとうございます。』
大和「あ、ああ。今日は俺の部屋で寝な。それより....それもう一回シャワー浴びてきたら？」
『え、』
大和「それとも......お兄さんが手伝ってやろうか(ﾆﾔｯ」
『いっ////いえ、シャワー浴びてきますっ////』
うーー、最悪だーーーー(泣)
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SARIS(プロフ) - ルリさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！！(*^^*) (2019年8月13日 8時) (
レス) id: e277ff2fb9 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 更新頑張ってください！！応援してます！！！ (2019年8月13日 0時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)
SARIS(プロフ) - aisanjing993さん» 返信遅くなりすみませんm(_ _)mコメントありがとうございます！とても嬉しいです(*T^T)頑張って更新します！！ (2019年8月9日 19時) (レス) id: e277ff2fb9 (このIDを非表示/違反報告)
aisanjing993(プロフ) - ファンになっちゃいました！これからの投稿楽しみにしています！ (2019年6月28日 0時) (レス) id: 24a7d93670 (このIDを非表示/違反報告)
SARIS(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます！面白いなんてとても嬉しいお言葉です(T_T)頑張ります！ (2019年1月25日 21時) (レス) id: 03f6c7b79f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SARIS | 作成日時：2018年12月4日 15時
