14話 ページ15
社長「Aくん、君面白いね！紡くんと同じよいなことを言うなんて」
『へぇ？』
変な声でちゃったよ！
紡「私も少し驚きました。懐かしいですね。」
社長「彼らに対する熱意も伝わったし、君たち似ているかもしれないね。......よし、決めた！Aくんを採用しよう！」
『えっ、ほんとですか！！』
万理「やったね、Aくん」
『はい！』
はぁ〜〜〜〜〜初めて採用された(泣)マジで涙でそう。ばあちゃんじいちゃん俺やったよー合格したよーー。神様味方してくれたよ〜。
社長「早速だけど、」
『はい！』
この際アイドルでも何でもこいっ！なんでもやれそうだ。
社長「Aくんには紡くんのサポートをしてもらおう。」
紡「AくんもIDOLiS7のマネージャーってことですか？」
社長「そうだね。嬉しいことに最近忙しくなってきたから。今MEZZO”は万理くんについてもらってるけど、万理くんは事務の仕事もあるしAくんにはIDOLiSH7とMEZZO”の両方に臨機応変についてくれたら嬉しいかな。」
マネージャーってスケジュール管理とか？全然わかんねー。けど、
『俺、芸能とか疎くてわからないこといっぱいだけど全力でがんばります！』
社長「分からないことは万理くんや紡くんに聞いてね。指導者には紡くんにお願いしようかな。」
紡「はい！任せてください！改めてAくん、これからよろしくお願いしますね！」
『こちらこそよろしくお願いします！』
社長「そこで提案があるんだけど？」
紡・A「？」
社長「Aくん、IDOLiSH7の皆と寮で生活しないかい？マネージャーが近くにいるというのは何かあったときすぐに伝えられるし彼らにとっても都合がいいと思うんだ。紡くんが彼らと一緒ってわけにもいかないしね。」
っ！一瞬社長の顔がブラックになった気がする。気にしない気にしない。
『俺はいいですよ。皆といると楽しいですし。』
社長「なら決定だね！手続きしとくね。引っ越しはIDOLiSH7の子たち使ってくれていいから。」
軽いなっ。アイドルを使うなんて。さすが社長。それにしてもAくん可愛いねとまた言われたり社長には気に入れられたようだ。失礼する際には「何かあったらなんでも頼ってね」と言ってくださった。本当に社長には感謝の気持ちでいっぱいだ。俺は深く頭をさげ、社長室を出た。
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SARIS(プロフ) - ルリさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！！(*^^*) (2019年8月13日 8時) (
レス) id: e277ff2fb9 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 更新頑張ってください！！応援してます！！！ (2019年8月13日 0時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)
SARIS(プロフ) - aisanjing993さん» 返信遅くなりすみませんm(_ _)mコメントありがとうございます！とても嬉しいです(*T^T)頑張って更新します！！ (2019年8月9日 19時) (レス) id: e277ff2fb9 (このIDを非表示/違反報告)
aisanjing993(プロフ) - ファンになっちゃいました！これからの投稿楽しみにしています！ (2019年6月28日 0時) (レス) id: 24a7d93670 (このIDを非表示/違反報告)
SARIS(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます！面白いなんてとても嬉しいお言葉です(T_T)頑張ります！ (2019年1月25日 21時) (レス) id: 03f6c7b79f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SARIS | 作成日時：2018年12月4日 15時
