12話 ページ13
Asaid
こ、ここが事務所か。とりあえずたどり着けたからよし。めっちゃ緊張する。面接は何回もしたことあるけどアイドル事務所というのは初めてだ。しかも....担当の大神さん？怖いんだろ(汗)
『深呼吸して、、ふぅーー、よし！』
ついに事務所に入る。と、受付には......
紡「おはようございます！えっと....」
『(かわいい///)あっ、9時に面接に伺うとお電話した葉月といいますっ。』
紡「あ〜昨日皆さんが言っていた！面接の方ですね、担当の者を呼んできますので少々お待ちください。」
そう言って受付のかわいい女の子は奥に行った。
『......皆さんとは？』
奥から長髪の男の人が出てきた。あっ、もしかしてあの人が......
万理「ごめん、待たせちゃって。担当の大神万里です。Aくんだよね。大和くんから聞いてるよ。」
『い、いえいえ大丈夫です！葉月Aといいます。きょ、今日はよろしくお願いしますっ！』
万理「あはっ、そんなにビクビクしなくてもwww面接って言っても軽くだし、社長と顔会わせてもらうだけだから。ね？」
と、俺の頭に手をのせてニコッてされた。
「は、はい。」
イ、イケメンスマイル///大和さん怖いって言ってたけど優しそうな方だな....いや、まだ油断はできない。
俺は奥の方へと案内してもらい大神さん、さっきのかわいい女の子と対面で座る。
万理「Aくんは今後紡さんのサポートになってもらうかもしれないから」
紡「小鳥遊紡です。IDOLiSH7のマネージャーをやっています。よろしくお願いしますね！」
『僕は葉月Aです。よろしくお願いします！』
万理「社長まだ来られないからお話しして待っとこうか。昨日はIDOLiSH7の寮に泊まったんだっけ？」
紡「そうなんですか！？」
『はい。僕昨日偏頭痛で道に倒れてて、それでみんなにお世話になりまして、』
紡「昨日って、大丈夫なんですか！？」
万理「偏頭痛で倒れるってひどいんだね。」
『そうなんですよね。って言っても本当にひどいのは年に2、3回くらいなんですけど。あっ、今は薬のんで元気ですよ！本当にIDOLiSH7のみんなには迷惑をかけてしまいました。』
紡「みなさん迷惑とは思ってないと思いますよ。」
万理「そうだよ。これも何かの縁かもしれないしね。」
“縁”か。その後も3人でたくさん話した。2人ともIDOLiSH7が大好きなんだ。この人たちと一緒に仕事したいと思った。
万理「それじゃあ、そろそろ社長室いこうか」
『はい！』
いざ、決戦！！
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SARIS(プロフ) - ルリさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！！(*^^*) (2019年8月13日 8時) (
レス) id: e277ff2fb9 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 更新頑張ってください！！応援してます！！！ (2019年8月13日 0時) (レス) id: f44adf4250 (このIDを非表示/違反報告)
SARIS(プロフ) - aisanjing993さん» 返信遅くなりすみませんm(_ _)mコメントありがとうございます！とても嬉しいです(*T^T)頑張って更新します！！ (2019年8月9日 19時) (レス) id: e277ff2fb9 (このIDを非表示/違反報告)
aisanjing993(プロフ) - ファンになっちゃいました！これからの投稿楽しみにしています！ (2019年6月28日 0時) (レス) id: 24a7d93670 (このIDを非表示/違反報告)
SARIS(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます！面白いなんてとても嬉しいお言葉です(T_T)頑張ります！ (2019年1月25日 21時) (レス) id: 03f6c7b79f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SARIS | 作成日時：2018年12月4日 15時
