24の型 ページ25
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「時透くん久しぶり！！会っていない間にさらに男前になっちゃったんじゃない！！？？可愛さ増したんじゃない！！？？」
「ふふ、Aが元気そうでよかった。」
「うっ……笑顔が眩しい可愛い……あのね私、頑張ってきて鬼殺隊になったんだよ！褒めて！」
「そっか、頑張ったんだね！おめでとうA！そしたら次は柱だね。」
「わお、時透くんったら案外スパルタね？そんな簡単に柱になれないからね？」
クスッと笑う時透くんったら本当に可愛い。眼福だわ時透くんのファンに暗殺されてもいいよ私は幸せだからもういいよ。
「今日はAに何かしてあげたいと思ったんだ。だから色々見て気になるのがあったら言ってね。」
「は？え？なにそれ。既に今時透くんに会えてるのが最高のご褒美だよ？それなのにまだしてくれちゃうの？好きだよ。」
「？俺もA好きだよ！今日からAは俺の継子でしょ？だから、俺がAに何かするのは普通のことだよ。」
そう言い微笑むと時透くんは�犢圓魁��瓩隼笋鯆呂瀛發�はじめた。
はぁ〜〜〜わ〜〜〜あ〜〜
私は今日知ってしまった。時透くんは絶対一途だよ。付き合ったら全力で大事にしてくれちゃう人だよ。時透くんの好きもラブの方かな。ライクじゃないかな。
継子じゃなくて柱になったら恋人になってくれたりしないかな。
ーーー
大正時代の下町はとっても賑やかで、かなりの人達が行き来している。
出店も多くあり、ペニシリン南方先生が出てくるドラマとかで観た光景がまさに目の前にあった。
人混みに埋もれると、逸れないようにって手を繋いでくれた。私達付き合ってるのかな。もはや錯覚を起こしてるよ。
私は手汗を止める呼吸に努めているけど、ちっとも収まってくれない。手汗酷くてごめんって伝えたら時透くんは�犁い砲覆蕕覆い茵��瓩半个辰討�れた。好き。
暫く色んな出店を回っていると、私はある簪屋に目がいった。太陽の光で外に飾られている簪達がキラキラ光っていて、何だか宝石のよう。
白と時透くんの髪色に近い水色の硝子の花が付いているシンプルな簪。とっても綺麗で可愛い。
「それ気に入ったの？」
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい…しのぶちゃーん (11月4日 10時) (
レス) @page39 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 原作まんま！ということは！しのぶちゃぁぁぁぁん！((T_T))更新頑張ってください！ (2021年4月7日 23時) (レス) id: 587626ec74 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 続き、がんばってください！待ってます！良かったです！ (2020年8月22日 10時) (レス) id: 11a9c593be (このIDを非表示/違反報告)
はーちゃん - 素晴らしい作品です。！ (2020年3月19日 22時) (レス) id: 3ad67a8a12 (このIDを非表示/違反報告)
りうぉーり(プロフ) - 原作まんまってことは、、煉獄さん。(T . T) (2020年3月4日 2時) (レス) id: 82dc9ef354 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セラ | 作成日時：2019年9月16日 11時
