☆19話★ ページ21
すごく財前よりになってしまってすいません。
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4時間目の授業がやっと終わり、昼食の時間になった
すると、
謙也「財前と白羽さんいるか〜？」
『はい！』
財前「ここにいます。というか来るの早いですわ、謙也さん」
謙也「当たり前や！浪速のスピードスターをなめんなや！」
でも、さっきチャイム鳴ったばっかだよ！？どんなけ謙也さん速いの！？
あ、そんなことより
『あ、あの！何か用があるんですか？』
謙也「おーすっかり忘れるとこだった。今からテニス部のレギュラーで屋上で昼飯食うんやけど、自分らも一緒にどうや？」
『え、光君ならともかく、私なんかが行っていいんですか？』
謙也「全然構わへん！話したいこともあるしな。」
『私に…ですか？』
謙也「ま、とりあえず屋上行こか！」
私の問いには答えず、謙也さんはパッと後ろを向いた
財前「はぁー。しゃーないっスわ」
ということで、私たちは屋上に向かった。
すると、
謙也「なぁ。」
『ふぁい！？！』
いきなり声をかけられ、私は変な声をだしてしまった
謙也「ちょ、白羽さんなんやその返事！おもろすぎや(笑」
『い、いきなり謙也さんが声かけてくるからびっくりしちゃったじゃないですか！』
謙也「か、堪忍…な」
『謙也さん！』
つい笑いを堪えてる謙也さんに怒鳴ってしまった
謙也「す、すまん！実は聞いときたい
ことがあってな？」
『…何ですか？』
謙也「財前との仲は良うなったか？(小声」
『…はい！』
謙也「ホンマか？良かったな〜」
『謙也さんのおかげです。ありがとうございました』
謙也「俺は俺のやりたかった事をやったまでや。最終的には、自分らでやったんやで？」
謙也さんは優しいなぁ
『それでも、私は感謝しています。本当にありがとうございました』
謙也「なんかお礼言われると照れるわ//
…そういえば財前のこと、光君言うとったな」
『光君も名前で呼んでくれたので、私も呼ぼうかな…と思いまして』
謙也「………（人2）」
『…え？』
突然謙也さんが名前で呼んできた
謙也「あ、いや、自分俺のこと謙也言うとるから俺も名前で呼ぼうかと思って。…あかんか？」
『い、いえ！いいですよ！』
謙也「おおきにな！（人2）」
ニカッと笑う謙也さんに何故か照れてしまう自分がいた
すると光くんが話しかけてきた
財前「…謙也さんたちが話している間にもう屋上着きましたよ」
私たちは屋上の扉を開けた
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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Siroちゃん(プロフ) - ぴのんさん» コメントありがとうございます！面白いなんて…嬉しい限りです！四天宝寺最高ですよね！お気持ち分かります(*´∇｀*)立海まで頑張りますのでもう少々お待ちください！ (2018年4月25日 21時) (
レス) id: 8b4d2b7707 (このIDを非表示/違反報告)
ぴのん - 面白いです！四天宝寺最高です！これから立海も出てくるのか、楽しみ！ (2018年4月25日 21時) (レス) id: 1068eb0090 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Siroちゃん | 作成日時：2017年12月14日 21時
