誰？ ページ3
「そこの君大丈夫か！」
「あの…誰d…『うぉぉぉぉ！！天使きたぁぁぁ！』へ、て、天使？」
「おい、そこのおやじ。どこのもんだよ。」
「いやいや、先輩！天使ですよ！天使？」
ピンクの髪の子はそういって、殺人のような腕力で抱き締めてきた。
「う、し…死ぬ……。」
「おいまて！気は確かか？！」
「あ、エルナちゃゃゃゃゃゃん。みーつけた☆」
「ぎゃやゃゃゃ！！悪魔っ？！シッシッ！」
エルナちゃん(？)に悪魔と言われて落ち込む白髪の人にヤンキーの方……。
………………………ここはどこ？？
「あ、あのぉ…」
「ん？なんだいマイハニー！！」
「ここは……どこですか？」
「学校だよ？！大丈夫かい？！あ、もしかして…エルナちゃんに抱き締められたせいで脳に血がいかなくなったとか………」
「それはいけないねっ！シグレっ！！人工呼吸は私がやるっっ！！」
妙に張り切っているのが気持ち悪い気もする…
「え、や、いいです。……あ、お名前は？」
「僕がシグレ。それでこの美少女一宮エルナちゃんは僕とのエンゲージを誓i(殴 …あったなk(殴 …だよ！！こっちは九頭竜君。見た目より中身だと言うことを思いしるよ！！」
「おい？！どういう意味だよ！！」
途中何言ってるのか分かんなかったけど…いっかな。
「あ、私はAですっ。よろしくお願いします。(ﾍﾟｺﾘ」
「はゆちゃんはなぜここにいるのかい？」
「あ、そうだった！！あの、私漫画研究部に入りたくて、シグレ先輩という方n…あ、私漫画研究部に入りたいんです！！」
「うん。二回いったね。」
「いやぁ〜そんなところも可愛いなぁ〜はゆたんは。」
「は、はゆたん…」
「僕の部には試験がないから。明日から部活にきてOKだよ。」
「ありがとうございますっ！それではっ！」
まさか。こんなに簡単にはいれるなんて…明日から楽しみだな。
まぁ、明日から辛いなんて。思ってもいなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
沙雫 - あの…突然申し訳ないんですけど、名前って固定なんですか？ (2016年11月6日 18時) (
レス) id: f1daae4ded (このIDを非表示/違反報告)
土屋悠香(元・悠海潤)(プロフ) - 最終更新日時から考えて、オリジナルフラグについてコメントしても、作者様には届かないと思います。ですので違反報告して解決させていただきます。皆様もご協力ください (2015年5月23日 16時) (携帯から) (レス) id: 3e51777fc0 (このIDを非表示/違反報告)
林 ンン(プロフ) - オリジナルフラグ外し忘れてませんか？ (2015年5月10日 21時) (レス) id: 9f54a42d2a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はゆ | 作成日時：2014年11月16日 0時
