35話:入社試験 ページ40
ここで!入社試験終わって社長が登場する処迄
飛ばします!
すみません!試験の中でAさんが
活躍するシーンを書けなさそうだったので...
、
_________
Aside
私達は探偵社に来て
其処で爆弾魔と対峙した
それからなんやかんやあって
敦君が起動した爆弾に覆い被さったが
爆発はせずに何事もなく事件(?)は幕を閉じた
太「やれやれ莫迦とは思っていたが
これ程とは、自 殺愛好家の才能があるね彼は」
『敦君、自 殺の才能があったとしても
しちゃだめだよ?私泣くからね!?』
敦「え?あ、はい...」
太宰さんはなんて事を云うんだ!
こんな可愛い子が本当に自 殺したら
私泣くよ?!(←既に過保護っぽくなっている
「兄様ぁ!大丈夫でしたかぁぁぁぁ!?」
「痛だっ!?い、痛いよナオミ折れる折れる
っていうか折れたァ!」
人質になっていた女の子が
爆弾魔の男の子に抱き付いた
あ、成る程〜
『太宰さん、国木田さん
私達を試しましたね?中々本格的でしたね』
太「あ、気付いたかい?流石だねぇ」
敦「...へ?」
周りの状況と私が云った内容を聞き
唖然とした表情を浮かべる敦君
国「小僧、恨むなら太宰を恨め
若しくは仕事斡旋人を間違えた自分を恨め」
太「そう云うことだよ敦君
つまりこれは
一種の____入社試験だね」
敦「入社...試験?」
「その通りだ」
私達にそう言葉が向けられた
たった一言で周囲の雰囲気がガラッと変わる
振り返ると入り口に男性が立っていた
その男性は銀髪で、着物を来ていた
鋭い眼光を宿す目と私の目が合った
その姿を見つめ、この期に及んで鬼が
欲望を語った
ノ夜《あァ、この人強いね
戦って闘って____どっちが勝つかな?
ねェ証明しようよ》
無視をする
全く...戻って来たと思えば
すぐ乗っ取ろうとしやがって
苦労するよ
国「社長」
敦「しゃ、社長!?」
『この組織の1番偉い人か』
福「そこの太宰めが有能なる若者が居ると
云う故___その魂の真贋試させて貰った」
太「君達を社員に推薦したのだけど
如何せん君達は___
敦君の場合、区の災害指定猛獣で
Aちゃんは戸籍も何もかも不明なものだから
保護すべきか社内でも揉めてね
で、社長の一声でこうなったと」
ん?あれ?
『どうして...』
太「ふふ〜ん!コレなーんだ!」
にんまりと笑い外套のポケットから出したものは...
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るるぷり - わぁ〜面白〜い笑いを耐えるのが辛い作品ですね〜!! (2020年3月30日 14時) (レス) id: d2ac7696ab (このIDを非表示/違反報告)
来羅(プロフ) - ただのふぁん。さん» コメントありがとうございます!嬉しいです!今、続編の方更新頑張っているので、続編の方も宜しくお願いします! (2018年11月23日 20時) (レス) id: 6a0971bec3 (このIDを非表示/違反報告)
ただのふぁん。(プロフ) - 更新待ってますからぁぁああああ!!!!!めっちゃ楽しみに!!待ってますからぁぁああああ!!!!! (2018年11月23日 20時) (レス) id: 26976114c7 (このIDを非表示/違反報告)
来羅(プロフ) - 真昼ノ夜さん» 応援ありがとうございます!!これから頑張っていきますので宜しくお願いします! (2018年10月20日 19時) (レス) id: 6a0971bec3 (このIDを非表示/違反報告)
真昼ノ夜 - 続きがすごくみたいです!これからも頑張ってください! (2018年10月20日 15時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:来羅 | 作成日時:2017年5月21日 18時