【文スト】柊家の養子は、文スト世界にトリップしたようです。【終わりのセラフ】

13話:寮 ページ16

Aside




あれから数分後____




太「其れじゃあ今日はもう遅いし
解散にしようか！
Aちゃん、寮迄案内するよ
ついて来給え！」


貴『あー、ﾊｲ』



此れでいいのだろうか？
我ながら心配になってきたよ...

あと、作者の文才の無さにも心配






、








、









、









____________________________________

其れから数十分後




作)あはは、中々文章が思い付かなかったから
すげー飛ばし((殴

って事で、太宰さんに案内されて寮迄来たって
いうとこから再開するねー



あっ、あと、少し作品名変えたよ！
(どうでもいい)





探偵社 寮にて


太「却説、此処が君の部屋だ
はい、鍵。無くさないようにね」

貴『はい有り難う御座います』



軽くお礼を云って鍵を受け取った

夜風が吹き、少し肌寒いと感じた





太「却説、今日はもう遅い、ゆっくり休み給え

本当は、少し聞きたい事があったのだけどね、
また明日にでも聞こうじゃないか」


貴『...解りました
今日はどうも有り難う御座いました
其れでは、また明日』



そう云いながら少し微笑んだ


太「あぁ、また明日」




返事を聞いて、私は部屋に入り
鍵を閉めた









暗い部屋の中を移動する

普通の人間よりは夜目が効くから
どうって事無い

軽く間取り等を確認しながら



窓の近くに行く





一人になり冷静になった頭で
此れからどうするかを考える


こんな知らない世界に放り出された事について





勿論、不安は人並みに感じているし

混乱もしている





あーぁ、もう色んな事が在りすぎて
頭限界なんだけど




そう、弱音染みた事を思いながら
ため息をついた




そして、目を瞑り呟いた









貴『......終命ノ夜

おいで______出ておいで』






そう呟いた後に、ゆっくり目を開けた



貴『終？』







すると背後から声がした






「やぁA
やっと、俺を呼んでくれたね」

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