お手製ちらし寿司

don't　ＮＯＩＳＹ！！　甘々ダラダラ ページ38

「かーず様、起きてますかー？」

カ「A、私は基本的に寝ないのだ。お前が寝ろというのなら寝てやろう。」

「強制してるわけじゃあないですよー」

Aは微睡み乍ら、カーズの体を離すまいと腕を胴体に重ねた。

「うーんとね、えーとね、まだ話したいことがいっぱいあるんです。」

カ「明日でも聞いてやるぞ。今は寝た方が良い。」

「かーずさまと話していたいんです。もっと、声が聴きたいんです。」

カ「・・・そうか、ならこうしよう。Aが眠るまで話続けてやるのだ。」

「やったー！かーずさまのおはなしがきけますねぇ・・・」

カ「A。」

「はーい」

カ「A、ぬくいぞ。」

「わたしもですよぉー」

カ「可愛いなAは。こうやって抱きしめても抵抗しないしなァ。」

「かーずさまもあったかいです。あったかいのおすそわけですよぉ。」

Aは軽く唇に触れ、重い瞼を閉じたり開いたり。

キスを受けたカーズは「お返しだ」と唇を優しく重ねて、彼女を眠りに落とした。

「ふふっ、かーずさまおやすみなさい。あいしてますよ、ずーっと。」

カ「おやすみA。私もお前を愛しているのだ。ずーっとな。」

自分の腕の中で眠るA。私だけのA。なんて優越感に浸るカーズ

小さい唇を指で押してみたり頬にキスを落としてみたり。

すやすや眠るAと触れ合って、自身も安息に着いた。

please don't ＮＯＩＳＹ

摂氏八十度　（ケモ化あり※※※）　メローネ大好き少女さんリク→←・　（※※※※）　健全な方は見ないほうがいいかも！！あとは妄想で！！

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