エノコログサ メローネ大好き少女さんリク ページ33
うう・・・頭が重い・・・。首には微かな違和感が巻き付いていた。
「首・・輪？」
腕も足も縛られて身動きが取れない。ただ冷たい床にチャリチャリ音が染み込むだけ。
カ「目が覚めたか？」
「こんな趣味があるとは思いませんでした。いったい何がしたいんですか？」
強気に出てみようか、なんていうけれどほんとは声がガチガチで膝もブルブル震えてた。
カ「何、心配することは無い。少し体を甚振るだけだ・・・。」
太ももの裏、内側に手を這わせて、お次は腹、胸元へと馴らした。
「甚振るって言っても！その、」
カ「率直に言うか？拷問だ。」
「私何かしましたっけ・・・っぐぇ！」
しつけるように首輪のリードを引っ張られ、あられもない声が出た。
カ「首輪を付けられたお前は猫同然なのだ口答えは許さん。」
首の下を猫をあやすかのように撫でる。むむむ、中々気持ちいい・・・。
カ「A、猫の鳴き真似をするのだ。」
「にゃっ、にゃー・・・。」
カ「ん〜？聞こえんなァ・・・もう一度鳴いてみろ。」
「にゃ、にゃあにゃあ(やる意味あるのかな？)」
鳴きまねを二、三回繰り返した後、太ももの内側をくすぐられる。
「にゃっ！？ひっ、ああ、くすぐったいっ、」
カ「フフフ、褒美だしっかりと受け取れ。」
しゃがみこだカーズ様は、太ももの際どいトコロにキスと落とし、跡を付けた。
「え、あ、ええ？」
もう頭はパニック状態。羞恥プレイにも程がある！
止めてとか嫌とか言うけどやめる気配がない。
「少し五月蠅いぞA。そんな子に育てた覚えは無いんだがなァ？
全く、しつけのなってない奴だこの機会に調教し直してやろう。」
「あ、耳は、駄目、って、言ったのにっ、」
耳に水分多めの粘着質な音が響く。太ももの付け根に手が当たったり当たらなかったり。
ある意味拷問だった。言葉では嫌でもホントはいっぱい触って欲しい。
カ「Aは甘いな、いい匂いだ、綺麗だ、柔らかいなァ・・・。」
耳元で一つ一つゆっくり、深く、丁寧に囁かれた言葉。
力を抜いて、身を預けてしまいそうになってしまう。
「かあずさまっ、あの、もっと触って欲しいです・・・。」
カ「そうだ、それが聞きたかったのだA。お前はもう引き返せないぞ。
お前は私の所有物なのだからなァ。」
―――――――――
翌日
「あーっ！！！腰死んだ！もう立てない！」
カ「少し張り切り過ぎたか。あと数十回は出来るぞ。」
「この絶倫家めっ！」
ラッキーアイテム
革ベルト
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コロラチュラ(プロフ) - いえいえ！どしどし来てください！そっちのほうが嬉しいです！ (2019年8月28日 20時) (
レス) id: d9b575cd07 (このIDを非表示/違反報告)
kin(プロフ) - ありがとうございます！またリクエストさせて頂くかもしれませんがよろしくお願いします！！ (2019年8月28日 10時) (レス) id: 95e4e3b8b6 (このIDを非表示/違反報告)
コロラチュラ(プロフ) - 書かせていただきます！↓間違えて送信してしまいました（笑） (2019年8月25日 19時) (レス) id: d9b575cd07 (このIDを非表示/違反報告)
コロラチュラ(プロフ) - 分かりました！少々時間がかかるかもしれませんが (2019年8月25日 19時) (レス) id: d9b575cd07 (このIDを非表示/違反報告)
kin(プロフ) - すみません！リクエストいいですか？雷恐怖症の夢主ちゃんをカーズ様慰める感じでお願いします！！ (2019年8月25日 9時) (レス) id: 95e4e3b8b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コロラチュラ | 作成日時：2019年7月27日 20時
