パぴプぺパピコ ページ13
カ「ちゅーちゅー」
「・・・(じぃーーっ)」
かっカーズ様が、私のパピコを旨そうに吸っている・・・。
片方はもう食べ終わっているし・・。
「カーズ様、そのパピコ私のなんですが・・・」
カ「そーか、馳走になったなー」
何ぼへーっとテレビ見てんだこの人はぁ！人様のパピコを食い荒らしおってっ！
カ「食べるか？」
吸いかけのパピコを向けて「ホレ、喰え」みたいな顔してる。
ああ、食べてやりますとも！って垂れてる垂れてる！
思わず手でお皿の形を作って垂れた液を受け止めた。
「垂れてるじゃないですか！これじゃあアイスじゃないじゃあないですか！」
カ「食わぬのか？うんまいのになァ〜っ」
「食べますってば！はぐっ」
うーん、おいしい。甘ったるいミルクに少し珈琲の風味があって病みつきになる。
・・・カーズ様いつまでパピコ持ってるんだ、放してもいいのにな。
「かあずさま、はなしていいれすよ。」
パピコを咥え乍ら話すのは難しい事を覚えた。カーズ様は放してくれない。
カ「手がふさがっておるだろう。このカーズが食べさせてやるのだ、喜べA。」
でた、自己中。まあ、機嫌を損ねない程度に付き合いますか。
カ「美味いか？」
「おいしいれす、これしゅきなんれすよ。」
カ「そうかァ、しっかりと味わうんだぞ、A。」
あれ、何か変な展開じゃない？なんでパピコを前後に動かしてるのかな？
カーズ様！ちょっと、酔ってません！？・・・酔い醒ましのパピコだったんだ。
なんてことを・・・早々に切り上げなくては！
「あの、もうお腹いっぱいなんれしゅが、」
カ「ほう？あんなにガッついていたのにかァ？欲しいんじゃなかったのか。
じゃあ、他のをやるか。ヒック。」
「最初からそれくださいよ！！」
憤慨した。なんだ、他のあったのか・・・。てか、何リットル飲んだの・・・。
カ「んん〜ヒック、即席ならこれしか無いなァ〜っ、ヒック」
「フラフラじゃないですか・・・」
よたよた立ち上がったカーズ様は私に近づいた。
「？」
カ「特製ミルクキャンディー、とくと味わうのだぞ〜！！」
そういってカーズ様は下半身に手をかけ・・・
「遠慮しときます！！」
一目散に部屋に行った。パピコは二度と食べないと心に誓った。
待ち惚け、（獣化アリ）→←結婚式の心の残り（※）再録です。今度からちゃんと書きます許して・・・。
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革ベルト
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コロラチュラ(プロフ) - いえいえ！どしどし来てください！そっちのほうが嬉しいです！ (2019年8月28日 20時) (
レス) id: d9b575cd07 (このIDを非表示/違反報告)
kin(プロフ) - ありがとうございます！またリクエストさせて頂くかもしれませんがよろしくお願いします！！ (2019年8月28日 10時) (レス) id: 95e4e3b8b6 (このIDを非表示/違反報告)
コロラチュラ(プロフ) - 書かせていただきます！↓間違えて送信してしまいました（笑） (2019年8月25日 19時) (レス) id: d9b575cd07 (このIDを非表示/違反報告)
コロラチュラ(プロフ) - 分かりました！少々時間がかかるかもしれませんが (2019年8月25日 19時) (レス) id: d9b575cd07 (このIDを非表示/違反報告)
kin(プロフ) - すみません！リクエストいいですか？雷恐怖症の夢主ちゃんをカーズ様慰める感じでお願いします！！ (2019年8月25日 9時) (レス) id: 95e4e3b8b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コロラチュラ | 作成日時：2019年7月27日 20時
