moon11 ページ12
『あの子、今日はもう来ないのかな?』
レイちゃんたちを含むあたしたちは、野良猫たちの集まる建物の外に集まって猫にミルクを与えていた。
あの女の子は見当たらない。
「みぃっ」
う「ふっふっ。よしよし。ちゃーちゃん」
とちゃーちゃんを撫でるうさぎ。
レイ「おじいちゃんに頼んで1匹ぐらい飼おっかなあ?」
おお!レイちゃんも猫ちゃんの可愛さにやられたかあ!
う「1匹と言わずにどどーんとまとめて飼ってよぉ!」
ま「うさぎちゃん、スーパーのバーゲンセールじゃないんだよお?」
う「っ!ごーめん!」
うさぎは自分の言ってることをちゃんと理解したのか、謝った
「みぃっ!」
さっきまであたしたちの周りにいた猫たちがゾロゾロと建物の中に入っていく
『ど、どうしたの?』
う「どうしたんだろう?」
急に中に入って行くからあたしたちは不思議に思い、猫たちについていく。
ついて行った先には、あの女の子。
そして昨日みたいな敵。
『またダイモーン!』
う「もしかしたら出来るかも!」
『うん!』
う「ムーンクリスタルパワー」
『スノークリスタルパワー』
「『メイクアップ!』」
…ブローチの銀水晶は光らず、あたしたちは倒れる。
ルナ「あっ!」
アルテミス「うさぎ、A!」
その間に女の子の胸元が光る
「「「「ああっ!」」」」
レイ「いくわよ、みんな!」
「「「うん!」」」
レイ「マーズスターパワーメイクアップ!」
ま「ジュピタースターパワーメイクアップ!」
亜「マーキュリースターパワーメイクアップ!」
美「ヴィーナススターパワーメイクアップ!」
みんなが次々と変身していくのを、あたしたち2人はただ見守ることしかできなかった。
女の子「うああああ」
ラッキーパートナー
愛野美奈子
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フランシア - イッキ読みしちゃいました! かわいい! 続き待ってます! (2021年7月14日 2時) (レス) id: a6d4d8ba62 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - あのすみませんセーラームーンを楽しみにしていますので宜しくお願いします。 (2020年3月3日 22時) (レス) id: acaf3d42e5 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - ゆめふわーるどさん» はい、分かりましたわそしてヒロインの好きな人ははるかさんにしてください。 (2020年2月12日 22時) (レス) id: acaf3d42e5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめふわーるど(プロフ) - Cirnoさん» ひええ!私が占ツクで初めて見た大好きなセラムン夢小説作者のCirnoさん!!!???こんな無名作者の作品にコメントありがとうございます!!! (2020年2月12日 3時) (レス) id: 04df186495 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめふわーるど(プロフ) - マリコさん» コメントありがとうございます!今後、夢主をカリスマの2人に絡ませていくつもりなのでお待ちください〜! (2020年2月12日 3時) (レス) id: 04df186495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はぁせぇがぁわぁ! | 作成日時:2020年2月7日 13時