第64話 その時は一瞬だけ ページ30
濱田 崇裕side
濱田「パロット?」
神ちゃんと照史がライリーに復活された敵のことを俺たちに教えてくれた
神山「1年前に倒したオウムの怪人や。売れないモノマネ芸人らしいで」
桐山「モノマネ芸人なだけあるか、俺たちの技を真似したり扇子を使って戦ってくるんや。…かなり厄介やで」
頭抱えとるわ…
当たり前か
厄介な相手が復活したんやから
中間「メロディやパロット…かなり復活しとんな」
重岡「他にも復活してる敵がいたりして」
小瀧「フラグを立てんなや!!」
怖いフラグやな
藤井「一応、琴都にも連絡した。Aちゃんから伝わっとるらしい」
濱田「さっすが流星!!仕事が早い!!」
俺が盛り上げると淳太からやかましいと言うツッコミが入った
なんでやねん!!
桐山「対策も考えなアカンっちゅうことやな」
神山「対策言うても…どんなの考えれば…」
皆で考える
重岡「遠距離で見えない所から攻撃する」
中間「そんなん、俺らの攻撃が届くか分からんし、真似されるやろな。すぐ」
シゲの案は淳太に速攻却下食らった
小瀧「何人かの合わせ技」
神山「それも真似されるな。さらに俺たちに防げるかも分からん」
のんすけの案も神ちゃんに速攻却下
藤井「…物理やろ」
桐山「流星?」
流星が何かを言ったと思うとすくっと立ち上がって
藤井「技が真似されるんやったら拳とかキックで行くしかないやろ!!」
といった
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セーラーローズ(プロフ) - 黒髪の白雪姫#絵描き同盟さん» ありがとう(^o^)!! (2019年7月15日 12時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫#絵描き同盟(プロフ) - 移行おめでとうございます((o(^∇^)o)) (2019年7月15日 12時) (レス) id: e3c3e8a1b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セーラーローズ&慧jump x他1人 | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2019年7月15日 0時