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NO side
濱田「のんすけを…助けて?」
カインドは聞き返す
藤井「望は…どこにおるんや?」
爾「望は音…メロディと戦ってる」
佐藤「メロディと!?」
パッションは驚く
松島「ここじゃなくて望くんの方に行ってたんだ…」
ガーディアンズたちは今すぐとも駆けつけたいが、人数もギリギリであり駆けつける暇がない
桐山「この籠さえ壊せれば…」
閉じ込められている者も何とかできないかと策をなる
神山「天狗の団扇…落としたらどうや?」
神山の提案
中間「やるだけやってみるか」
佐藤「それなら俺たちに任せて。行くよ、聡」
ローズブレスにキースティックを差し込むと深紅、常磐色の薔薇の花弁が溢れ出てくる。
佐藤&松島「ウェイクアップ・ロイヤルローズガーディアン!」
佐藤「炎と情熱の王、キング・パッション・ローズ!」
松島「大地と絆の王、キング・フォレスト・ローズ!」
松島「『フォレスト・パウダー』!!」
天狗「何!?」
フォレスト・パウダーで天狗の目をくらませた一行は一気に畳み掛ける
佐藤「団扇目掛けていくよ!!『パッション・ヒート・バースト』!!」
藤井「久しぶりにこれ、行こかな?ロックオン。ゆけ、『アクアアロー』!!」
連続の攻撃
天狗も予想しておらず、団扇を落としてしまう
菊池「風の籠の勢いが弱まった!!外から強い攻撃を当てれば行ける!!」
マリウス「えっ?それって僕たちにも当たるんじゃ…」
雅純「『ファイアーボール』!!」
マリウスの心配も他所に遠くからファイアーボールが打たれた
それはドンピシャに風の籠に当たり、壊れた
中島「ラックのブレッシングって…何かと最強な気がしてきた」
桐山「俺もや。とりあえず、変身しよか」
籠から出てきた者はすぐに変身し、ローズガーディアンズたちはロイヤルフォームへとなる
そして、爾が小瀧の所へと案内する
天狗「グッ…ガァ…」
天狗怪人も立つのがやっとの状態である
濱田「今回、俺やってもええか?」
藤井「ええで」
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セーラーローズ(プロフ) - 黒髪の白雪姫#絵描き同盟さん» ありがとう(^o^)!! (2019年7月15日 12時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫#絵描き同盟(プロフ) - 移行おめでとうございます((o(^∇^)o)) (2019年7月15日 12時) (レス) id: e3c3e8a1b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セーラーローズ&慧jump x他1人 | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2019年7月15日 0時