第35話 ガーディアンズVSイケメン･ハンター ページ41
ー北南丘町 とある建物ー
ミアサイド
ミア「ライリー､ハンナ｡紅茶を淹れたわ」
ハンナ「ありがとう､ミア」
とある日の午後｡
アタシは､ライリー､ハンナを呼び出して午後のティータイムを楽しむことに｡
ライリー「今日は私の好きなダージリンじゃないのね｡残念だわ」
ハンナ「ライリー｡今､ダージリンは切れてるんですよ｡ミアの好きなローズヒップで我慢してください」
ライリー「はーい・・・」
ミア「ふふ(⌒‐⌒)」
アタシは､仲間と一緒に午後のティータイムをするのが､1番の楽しみ｡
でも､あの人は呼べないかな｡
あぁ､あの人っていうのは・・・｡
ライリー「レイチェルも呼べば､いいのに」
ハンナ「彼女は無理ですよ｡ワガママで生意気なんですから」
そう､レイチェル先輩はこの性格からライリーたちと対立することも少なくない｡
しかし､共闘を申込んだりするなど､決して仲が悪いわけではない｡
レイチェル先輩は､アタシが所属する事務所の先輩であり､
アタシのことは妹(本当は弟)のように可愛がって溺愛している｡
ミア「ところで､ハンナ｡腕の火傷は､どう?」
ハンナ「まだ､治りそうにありません・・・｡しばらく､戦闘には出れませんね」
ライリー「私の相方を傷つけるなんて､許さないんだから( ｀ー´)!」
まぁまぁ・・・｡
しばらく3人でティータイムを楽しんでいると､テーブルに置いてあるパソコンが青く点滅した｡
あら､イケメン・ハンターの2人からだわ｡
ハンナ「珍しいですね｡彼女たちから､連絡するなんて」
ライリー「確かに・・・」
そう思いつつ､パソコンのスイッチを押した｡
揚羽「ミア様､ライリー様､ハンナ様」
画面に､揚羽が映しだされた｡
ミア「ねぇ､蛇美は?」
揚羽「画材を売りに､外出しています｡私､ハンナ様にお願いがあって連絡しました」
ハンナ「私にですか?」
アタシたちは､揚羽の話に耳を傾けた｡
ハンナ「…本気で言っているのですか!?」
揚羽の話によると､これまで何度か
イケメンたちを石化してコレクションに
してきたけど悉く､ガーディアンズに
阻止されてきた｡
それが続いて､とうとう揚羽は
頭にきてしまい､ガーディアンズを
倒そうとハンナに究極の
アイテムが欲しいと連絡してきたのだ｡
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黒髪の白雪姫#ツキミたん同盟(プロフ) - 慧jumpさん» 慧jumpさんきっといろんな意見があると思いますが、慧jumpさんのペースで頑張って下さい！応援しています((o(^∇^)o)) (2019年2月22日 11時) (
レス) id: 5ea0d9751e (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫#ツキミたん同盟(プロフ) - みけねこ。さん» みけねこちゃん勉強頑張って！ (2019年2月22日 11時) (レス) id: 5ea0d9751e (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - みけねこ。さん» 基本的に夜空いています。ちょくちょくボードを覗くので何が連絡等ありましたら書き込んでおいて頂ければ読みます。 (2019年2月20日 22時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ。(プロフ) - 慧jumpさん» 慧jumpさん、本当にありがとうございます…！すごく嬉しいですし、安心しました。時間が空いてる時、私のボードに来てくれませんか？作品の詳細を教えます。 (2019年2月19日 6時) (レス) id: acd55757cf (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - セーラーローズさん» そうです！御二方の作品は良く読みます！ (2019年2月18日 22時) (レス) id: 334eef6975 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みけねこ｡＆セーラーローズ&慧jump x他2人 | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年2月10日 6時
