【銀魂】視ていて。 - パスワード認証

｢──アレー、なんか透けてない？私。ていうかなんか私の身体通って行ってない？もしかして私死んでる？……あッ、ちょっとそこの白髪おにーさん。私の事視えてる？｣

｢あ？見えるに決まってんだろ人なんだからよー。………、………人違いでした。それじゃあ｣

｢待って待ってめっちゃ見えてたよね！？ね！？｣

｢そんなワケねェ。俺が幽霊なんて視えるワケねぇだろ、ウン。いくら恨まれてること多くしてるっつってもなぁ。そそそそんなワケねェよ｣

｢嘘つけェェ！思いっきり視えてたじゃん！私の方向いてたじゃん！……あ、もしかして幽霊が怖いとか？｣

｢ンなわけねーだろ良い歳してんだぞ俺も！幽霊だかなんだか知らねぇがな、さっさと成仏してくれませんかお嬢さん｣

───幽霊と白髪男のお話。

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注意事項

・銀魂女主夢、微ホラー
・銀時オチ、ギャグメインのシリアス
・notパクリ
・原作沿いかもしれない
・もうすぐ夏なのでホラーみたいな話
・盗作厳禁

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