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＊
伊達工業さんが白鳥沢に到着した
という声を聞いて、私は体育館を出た
・
・
・
『『『ちわーーーーーっす！！！』』』
「...ち、ちわっす、、！」
...んんん！？なんかみんなでかない？
特に白髪眉無しさん！猛獣かな？？
...おっと、そんなこと言ってる暇ないんだった
・
「あ、、えっと、更衣室案内しますね！」
『『『お願いシャーース』』』
・
更衣室のある場所へ誘導する
そこで、大平さんから説明受けたことを
そのまま伊達工業さんへ伝える
・
「えーっと、更衣室の鍵を
渡しときたいんですけど、、」
私は、大平さんから預かった
選手一覧の名簿表を見る
・
「キャプテンの、、、
………に、にろ？さん？？」
『...ブフッ (笑)』
「...えっ」
白髪さんの横にいた爽やかなイケメンが、
私のその言葉で吹き出した
『それ、
んで俺がその二口っス』
「わ！……すみません！！」
二口「いや、いいっスよ！」
・
二口「てか、白鳥沢って
女子マネいたんスね〜！」
「あ、いや、、マネージャーではなくて、」
二口「へ〜！てか何年生っスか
名前なんて言う、、、、いでっ！」
『ちょっと、二口！！
いい加減、女の子に絡むのやめなよ！』
二口「いってえな、、滑津！こんのブス！」
滑津「はぁ？あんたね〜！！！」
・
喧嘩する二口さんと、女子マネの滑津さん
その2人の間でオロオロしている白髪さん
なんだか、楽しそうなチームだなあ、、
・
その後滑津さんと少し話して、知ったことは、
伊達工業は3年生がみんな引退して
今はもう2年生が最高学年だということ。
つまり、、二口さんも白髪さんも
私と同い年だと言うこと、、、見えん、、
・
そして__________....
「あ、じゃあ二口さんに鍵渡しときますね」
二口「なー、同い年なのに二口さんなの？
しかも敬語だしさぁ」
「え？」
二口「なんか堅ぇ」
「...あ、、じゃあ、二口くん、！」
二口「さっきみたいに、にろでいいよ」
「...にろくん、、？」
二口「ん、おけ」
なんだか、やけに距離が縮まった
・
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あまね(プロフ) - おっとなんやこの作品神かよすき (7月30日 0時) (
レス) @page30 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
ヲタク - 続きが気になりますっ‼白布と夢主ちゃんの夏祭りぽいシュチュエーションが見たいなぁ(*ﾟ∀ﾟ*) (2023年1月5日 23時) (レス) @page30 id: cbec4f759d (このIDを非表示/違反報告)
ニナ - このお話、大好きです。更新、頑張ってください。応援しています。真夏さん、文才があって羨ましいです!! (2021年4月30日 6時) (レス) id: ee587b99ac (このIDを非表示/違反報告)
そっち - 更新たのしみです！ 頑張ってください！ (2021年3月20日 12時) (レス) id: 6be167bccc (このIDを非表示/違反報告)
ハイキュー!! - 更新楽しみですよ〜♪待ってま〜す☆二口君と白布君が一番好きです☆ (2021年3月19日 13時) (レス) id: 19b8beddf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真夏 | 作成日時：2020年7月13日 0時
