秘密の恋。 (ページ17)

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ユリム「オンニ、友達？」

「え、友達っていうか…。」

JH「それ以上？？」

「や！何言ってるの！」

ユリム「？？」

「この前、指輪届けた話ししたじゃん？」

ユリム「あーうんうん！」

「その忘れん坊さん。」

ユリム「あ！じゃ2人はSEVENTEENってグループの！」

JS「そうそう。笑」

眉毛を下げて笑う。

ユリム「なんか見たことあると思ったら！」

「ほんと、人の顔覚えないんだから～笑」

ユリムは忘れっぽいことがあるから。

打ち合わせとかで相手が誰か思い出せない時、

いつも私が隣で耳打ちしている。

JH「てか、何が忘れん坊さんだ！」

「なに突っかかるの？間違ってないじゃない。」

JH「もうすこし言い方ってのがあるだろ。」

ユリム「ほらほら！」

JS「2人とも～ケンカしないの笑笑」

この前知ったばかりの相手とこんなに言い合うなんて。

なんか不思議で自然で。

「変なやつ。」

としか思ってなかった。

JH「お前もな。」

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初対面で会った時はすごくキラキラしてて優しかったのに…笑