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YOUside
やっぱり久々に歌うのは
気持ちがいいな!
WZ「やっぱりお前の歌はいいな」
YOU「ありがとうございます。」
WZ「俺今は作詞と作曲もボムジュヒョンとしてるんだ」
YOU「作詞と作曲?」
WZ「うん。
まだまだ練習中なんだけど作ってる」
YOU「すごいですね。」
WZ「だからお前が歌いやすいように
調節することもできる。
それだけじゃなくて
お前が歌いたい歌を。
お前が自分で伝えたいことを。
作ることも手伝える。
だから、俺らと頑張ってみないか?」
YOU「ジフニオッパ、、、」
WZ「不安なのは分かる。
でもそれは俺も、スンチョリヒョンも
スニョギもみんな同じだ。
俺らとは違う不安がお前にあることは
分かってる。
でも何かあったら俺がスンチョリヒョンが守るから。」
SC「そうだぞ。A。
何かあったら俺らが守る。
それにすぐに答えを出せって訳じゃない。
でも俺らの意見は一緒に頑張りたいってことは
伝えておきたい。」
YOU「ありがとうございます。
でももう決めました!
私、オッパ達と頑張りたい。
今日久々に歌って
やっぱり私って歌うのが好きなんだって思えました。
ダンスはまだまだだしラップなんてできるか分からないけど
これから挑戦してみたいと思います。
よろしくお願いします!」
SC「そっか!
ありがとう!
これから一緒に頑張ろうな!
よし!
そうと決まれば3人で代表に報告しに行こう!」
YOU「はい。
でも他のみんなは受け入れてくれますかね?」
SC「俺とジフにで説明すれば大丈夫だよ。
ここのヤツはやる気のあるヤツのことは受け入れてくれるよ。
その代わりこれから頑張れよ!」
WZ「それにさっきのお前の歌聞いて
みんなお前の実力は分かったはずだ!」
SC「そうだな。
俺ですらびっくりしたから笑
俺たちと練習してたときよりも
もっと上手くなってたし自分を表現できてたと思う。
ほんとにさすがだよ。」
YOU「ありがとうございます。
なんかそこまで言っていただけると照れますね笑」
WZ「事実だ。
俺もそう思ったし。」
SC「さぁ行くぞ!」
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作者名:そらチャギ | 作成日時:2024年3月19日 16時