兆し ページ14
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YOUside
デビューがなくなってしまってから
どうしたらいいか分からず宿舎に引きこもっていた
そんなとき代表から呼び出された
代表「A。
少しは落ち着いたかい?」
YOU「はい。。」
代表「今回のことは本当に申し訳ないことを
したと思っている。
すまない。
Aはこれからどうしたいと思っているのかな?」
YOU「わかりません。。
でも今はもうデビューするのが怖くて、、、
自分でもどうしたいのか
どうすればいいのかわかりません。。」
代表「そうか。
これは1つ提案なんだが
スンチョリとジフニは覚えているだろう?」
YOU「オッパ達?」
代表「そうだ。
その2人がどうにかしてAを
セブンティーンプロジェクトに
参加させれないか
と俺に直談判してきたんだよ。」
YOU「セブンティーンプロジェクトに?
でもあれはボーイズグループの
やつですよね?」
代表「そうだ
でもAは前に1度男の子たちと一緒に練習
したことあるだろ?
あの時点でAはもう異例だったんだよ
だから今回ももう1回異例なことは
できないか?って」
YOU「オッパ達が、、、、」
代表「あいつらもAには思い入れがあるみたいだし
Aの才能を潰すのはもったいないと思ってる
でもこれはあいつらだけの意見じゃなくて
俺の意見でもある。
どーする?A」
YOU「、、批判とか、、されないですかね?、、、」
代表「それはなんとも言えない。
でもA。
人間全員に好かれるのは
芸能人じゃなくてもどんな人間でも
難しいものだよ。
とりあえず1回見学だけでも行ってみないか?
その後にあの2人と1度話してみてもいいし
それから決めるのでも遅くないと思う。
どうだ?」
YOU「はい。
お願いします。」
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作者名:そらチャギ | 作成日時:2024年3月19日 16時