戦場の華。∞【学校のカイダン】 (ページ10)

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｢｢｢｢キッモー！｣｣｣｣
次の日ツバメが金時の写真を持って来た。
あー。昨日彗に何か言われたんだ。

南｢金時前の学校やめてからこの学校にくるまで８年くらい空白がある。｣
美森｢って事はやっぱり何かしでかした悪徳教師じゃないの？｣

夏樹は紙をバッと机に叩きつける。
夏樹｢探ってやるか。その変態野郎。｣
タクト｢陸の敵取ってやる！｣

タクト、夏樹、波瑠は星センセや壷井センセに聞き込み。
南や玲奈、美森、エミリーはすみれセンセに。

2(ふた)チームとも失敗みたい。
『ツバメは？』
波瑠｢前の学校に金時の事聞きに行くつってた｣

『そうなんだ。
あ、ところで波瑠髪切ったー？』
波瑠｢おう。｣

『似合ってるー』
波瑠｢さんきゅ｣

と言って波瑠は笑った。
私も笑っていると

南｢今その話関係ないでしょ｣
美森｢ホントだよ！関係ないよ！｣

『ごめん～
れーなれーな。飴ちゃんちょうだーい』
玲奈｢いいよー。はいっ｣

と言うとチュパチャップスのラムネ味をくれた。
『ありがとー』
と言って袋を開けて食べる。

『波瑠波瑠プレゼント』
波瑠｢え、｣
『はい、プレゼントー』

と言って波瑠の手の上にチュパチャップスのゴミをおいた。

波瑠｢いらねぇよ！｣
『あげるって言ったからもう波瑠のー。』

南｢A見てたら今がピンチの状況って忘れそう。｣
エミリー｢確かに！｣
なんて言ってエミリーは笑っている。

『え？ありがとう？』
と言うと南に
褒めてない。と怒られた。