126段 ページ6
陸は校長に呼び出された。
多分小説のことだと思う。
私達は娯楽室でヤングカマー賞の小説を、夏樹や波瑠タクトと読む。
哲夫達と読もうとしたら腕を引っ張られたから。
すると、陸が小説をやかに叩きつけた。
そして、ツバメが駆け寄って小説を渡すもツバメを突き飛ばした。
陸｢それイカサマだった。｣
ツバメ｢え？｣
陸｢いくら俺らが必死こいても大人の道具でしかないんだよ！｣
〜no-side〜
消防署のサイレンの音が鳴り響く。
陸は駆け寄る。
ツバメは後を追いかける。
｢放火だってよ｣
｢怪我人もいるらしい。｣
すると、消防隊と煙の中から出てたのは、
ツバメ｢A･････？｣
〜Aside〜
バイトの帰り道ふと目に入ったのは放火？か事故か分かんないけど…燃えていた。
まだ、そんなに燃えてはいない。
『…！？』
黒猫が火の中で怯えていた。
足が怪我してるのか動けないみたいだ。
助けないと！！
と思うよりも早く体が動いていた。
猫を救出したときに日が左手の手の甲に当たった。
っー！！火傷…いってぇ！！
とそこで、消防隊の人が来た。
私は軽く手当された。
『これくらい大丈夫ですって！』
と言っても聞いてくれませんでしたよｱﾊﾊ…
貴方達は私のオカンですか！！
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なちょりょーしか(プロフ) - おもしろいです！更新まってます！ (2015年9月16日 1時) (
レス) id: 02e23746dd (このIDを非表示/違反報告)
ゆづき - とっても面白いです! (2015年8月5日 18時) (レス) id: 3eb057f3cd (このIDを非表示/違反報告)
アスール(プロフ) - 更新よろしくお願いします。 (2015年6月3日 18時) (レス) id: 58f61a9e46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涙雨兎 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/Namida42/
作成日時：2015年3月27日 21時
