戦場の華。∞【学校のカイダン】 (ページ2)

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次の日ツバメは髪の毛を匂っていた。
きっと彗に何か言われたんデショ？

そしてツバメはみもりんにぶつかった。

星｢男女別一列に並べ！｣
と星センセが言う。

美森｢え？何あれ｣
エミリー｢服装検査だって。
校則に基づいて。｣
南｢何急に。今まで何も聞かなかったじゃない。｣

金時｢君達が自主性を持つ事は大いに結構。
だが、自由とは徹底的な管理の元に成り立つものだ。｣

タクト｢は？何なん何引き締めに来てんだよ｣
金時｢その管理については親御さん達から全て学校に委ねられている。
プラチナだからと言って容赦はしない。
今まで甘く見てきた分厳しく対処するからな。｣

星｢さっさと並べ！！｣

私は面倒くさかったので先に行こうとする。
それは王様も同じみたいで。

金時｢須堂、黒崎、待て。｣
夏樹｢あ？｣
『あ"？』
金時｢須堂は切れそのふざけた髪を。
黒崎はスカートを履け。女子はスカートという校則だろ。｣

『え″、回し蹴り出来なくなる。』
金時｢校則を守れ。
校則とは生徒が学校という舞台に立つ為の最低限の義務だ。
その義務を守れないものに権利を主張する資格はない。
例え学校に来ると言う権利もな。｣

王様はハサミを受け取り髪を切った。
私はすみれセンセからスカートを受け取る。