第二幕 転入『豆丘高校』 ページ3
A「えっと…、どこだ？」
私は、学校から貰った地図を片手に歩いていた。
A「あ、あった。」
林を抜けたあたりに学校があった。
A「豆丘高校。よし、間違いない。」
私は校門のところに書いてある学校名を確認した。
『豆丘高校』
ここが今日から私が通う高校だ。町から少し離れた森林の中にあるため、家から少し時間が掛かる。しかも今日は始めて来るため余計時間が掛かって、腕時計を見ると、もうホームルームの５分前になっていた。
A「ヤバ！！」
実は、ホームルームの１５分前には来ていてほしいと言われていたのだ。バタバタ校内を走り回っていたら、前から４．５０歳ぐらいの先生みたいな人がきた。
丁度いいから職員室の場所を聞こう
と思い、私は歩いた。
A「おはようございます。すみません、職員室ってどこですか？」
先「あ、君ってもしかして今日の転入生の無明Aちゃん！？」
私が話しかけるとその先生(？)は、私の名をピタリとあてた。
A「え、あ、はい。」
先「待ってたよー。あ、私は君のクラスの担任の松尾芭蕉先生だよ((ニコ」
あーなるほど。担任だから私の名前分かったのか。というか、自分に先生ってつける？普通…。
芭「10分以上も遅刻だよー。事故にでも会ったのかと思って心配したんだからね？」
A「あ、すみません。学校探すのに時間が掛かって…((焦」
芭「ああ、そうか、ここ顔合わせたりするの転入する日だもんね。まあ、顔合わせるって言っても 担任だけなんだけどね。分かったよ。他の先生には私から来たと言っておく。」
A「はい。有難う御座います。」
芭「じゃあ、行こうか。」
そう言って芭蕉先生は歩き出した。私もあとを追って歩き出す。
―――――――――――――――――――雑 談 １―――――――――――――――――――
曽「僕達は？」
巴「あ、すいませんまだです。(ちょ、ハサミ持ちながら来ないで曽良君。怖い！！)」
曽「というか、なんであのジジイが一番最初なんですか？」
巴「曽良君ちょっと違うよ。一番最初はAさんだｙ」
曽「断罪されたいんですか？」(ジョキ←ハサミを開く音
巴「す、すみませんすみません！もうすぐ出しますから！！ハサミこっちに向けんといて！！！」
妹「曽良君、そんなに怒らなくても・・・。」
巴「い、妹子さん、有難う御座います。曽良君が怖いので終わりたいと思います。それではこの辺 で。おばいちゃ！ギャー曽良君来んといて！！」
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巴(プロフ) - 清華@1話ごとの題名の付け方教えてさん» あ、ほんとですね！！ありがとうございます( _ _)この作品は今更新停止中なので全く気付きませんでした(￣▽￣;) (2019年6月4日 13時) (
レス) id: 3a0c07f160 (このIDを非表示/違反報告)
清華@1話ごとの題名の付け方教えて(プロフ) - 巴さん» オリジナルのフラグが立ちっぱなしになってしますよ(^^;;外しわずちゃいがちですよね‥‥‥私もよくやります。 (2019年5月11日 13時) (レス) id: d3cf4c2f26 (このIDを非表示/違反報告)
巴(プロフ) - 清華@1話ごとの題名の付け方教えてさん» そうですね。昔創っていた二次創作の夢小説になっています。なにか問題があるようなら消そうと考えておりましたが、どうかなさいましたか？ (2019年5月11日 13時) (レス) id: d5246e3142 (このIDを非表示/違反報告)
清華@1話ごとの題名の付け方教えて(プロフ) - 違ってたら申し訳ありません。これは、ギャグマンガ日和の二次創作小説ですか？ (2019年5月1日 8時) (レス) id: d3cf4c2f26 (このIDを非表示/違反報告)
巴(プロフ) - ちーちゃんさん» 有難う御座います！実際この小説のこと忘れてましたwww思い出したので、時たま更新しますね！ (2014年5月28日 16時) (レス) id: 11309f4091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：巴 | 作者ホームページ：ホームページの追加は禁じます。
作成日時：2014年1月8日 23時
