第四十五話 3分の2 ページ6
高橋「あ、うん…。何で俺あそこに住んでるんだろうってたまに思うよ。チョット…ってか物凄く疲れるから…」
角「よく愚痴零して来るんだよ」
A「アハハ…。でもその人のおかげでここは入れたんだろ?」
高橋「まあ、そうなんだけどさ…」
角「ふに落ちないって顔してるねwwさ、そろそろ戻ろうか美咲」
A「あ、次の授業始まるんすか?」
角「うん。」
高橋「もうそんな時間か…。Aは?」
A「僕は後30分くらいあるから」
高橋「そっか。じゃあまたあとでな!」
A「うん!」
とある喫茶店
A「美咲、どれがいい?」
高橋「う〜ん、じゃあこのいちごのやつにしようかな」
A「すみませ〜ん!これ一つと、あとオレンジジュース二つ」
高橋「?」
定員「かしこまりました」
A「ついでだからオレンジジュースもおごってやるよ」
高橋「サンキュー!」
A「それじゃあ始めようか。美咲パソコン使えたよね」
高橋「ん?うん」
A「じゃあこれ使ってこの紙に書いてあること調べてくれるか?僕は本使うから」
高橋「いいけど、何で?」
A「美咲文章オンリーの本読むの苦手だろ。それなのにこの大量の本の中から見つけられんのか?」
高橋「あ、はい…無理です…」
A「だろ。じゃ、よろしくな」
A「美咲、だいぶ進んだしここら辺で終わりにしようか」
高橋「あ、うん。\(〜o〜)/ウ〜疲れた。パソコンでこんなに調べものしたの初めてかも」
A「まじで?w僕しょっちゅうだけどwでも、ほんと助かったよ。こんなに進むとは思ってなかったし」
高橋「半分以上は進んだ?」
A「うん!3分の2くらいは。ありがとうこれなら思ってたよりも早く終われそう」
高橋「そっか。じゃあよかったよ。」
定員「3200円になります」
A「はい。」
定員「有難うございました」
|/// | | ///| ウィーン
高橋「俺このまま帰るけど、Aはどうすんの?」
A「う〜ん、そろそろススキのご飯がなくなって来てたはずだから、それ買って帰るよ」
高橋「そっか。じゃあな!」
A「うん。じゃ」
帰ったら久々にススキの体も洗ってやるか…
明日会社行ったらうるさいだろうな
主に政にぃが…
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わんこ(プロフ) - 楽しみにしております!更新頑張ってください! (2019年4月20日 9時) (レス) id: 2e63eb2431 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ - 終わっしまった・・・めっちゃ続きが気になりますぅぅぅううううぅぅぅうぅぅぅうよぉぉぉおおぉぉ←伸ばしすぎたw (2017年3月21日 23時) (レス) id: e5f93f2a51 (このIDを非表示/違反報告)
すずか(プロフ) - 続き気になります!更新頑張ってください (2016年12月18日 2時) (レス) id: 4c54ea2902 (このIDを非表示/違反報告)
十三月七星(プロフ) - めっさ面白い!私は個人的に美濃さん柳瀬さんとくっついてほしい… (2016年10月1日 19時) (携帯から) (レス) id: c9828dface (このIDを非表示/違反報告)
咲くや - 面白くていつも読んでます(^^) 更新を楽しみにしてます。頑張ってください (2016年6月7日 22時) (レス) id: 42f2ade793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:巴 | 作者ホームページ:ホームページの追加は禁じます。
作成日時:2015年3月12日 17時