第五十四話 付き合ってる人 ページ15
皆さん、今まで書いてきたのを読み返してたら
スッゴク重大な事を報告し忘れていました!
それはですね…
受験、合格でした!
ただそれだけです…w
ご心配おかけしました…
あれ?
心配していない…?
あ、そう、ですか…
そうですよね…ww
ま、まぁとりあえず、応援して下さった皆様
ありがとうございました!(*⌒▽⌒*)
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A「僕この煮込みハンバーグでもいいっすか?」
木佐「いいよ」
土曜日の昼、僕は木佐さんにこの間助けたお礼としてランチを奢ってもらっていた
A「木佐さんは何にするんすか?」
木佐「俺は、パスタかな」
定員「ご注文はお決まりですか?」
A「あ、はい」
木佐「ええっと、煮込みハンバーグとパスタを一つずつ」
定員「かしこまりましたー。少々の待ちください」
木佐「今日大学なかったの?」
注文を済ませ、なんとなく窓の外を眺めていると、木佐さんが不意に聞いてきた
A「あ、はい。そうっす。」
木佐「ついでに会社も珍しく午前だけだし」
A「明日は休みっすから、午後と明日一日はゆっくり出来るっすかね」
編集者(仮)になってからやっとまともな休みな気がする…w
それから色々と仕事の事を聞いたり、他愛もない話をしているうちに
頼んでいた煮込みハンバーグとパスタが来た
木佐「Aちゃんってさ、恋人とかいないの?」
A「え…?」
煮込みハンバーグを半分くらい食べ終えた頃だった
何を思ったのか知らないが、あまりにもいきなりの質問に
僕は食べようとしていたハンバーグをポトリと皿の上に落としてしまう
木佐「あ、ご、ごめんいきなり!」
僕の反応におかしなことを聞いてしまったと木佐さんはアタフタと慌てたが
A「いえ、別にいいっすよ(^_^)」
木佐「そ、そう?」
そう言って笑うと、少しホットした様子だった
A「でも、どうしたんすか?」
木佐「いや、この間俺の彼女のフリしてもらったからさ、もし付き合ってる人が居たら申し訳ないなーと…」
目を逸らしながら言葉を紡いでいく木佐さんは、何と言うか
A「…可愛い…」
木佐「え?」
A「え?あ!いえ!何でもないっす!」
僕はアハハと笑って誤魔化す
あっぶなー!
声に出ちゃってた!
A「付き合ってる人っすよね!」
これ以上追及されないよう、話を元に戻す
A「いないっすよ…」
木佐「そ、そっか…」
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わんこ(プロフ) - 楽しみにしております!更新頑張ってください! (2019年4月20日 9時) (レス) id: 2e63eb2431 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ - 終わっしまった・・・めっちゃ続きが気になりますぅぅぅううううぅぅぅうぅぅぅうよぉぉぉおおぉぉ←伸ばしすぎたw (2017年3月21日 23時) (レス) id: e5f93f2a51 (このIDを非表示/違反報告)
すずか(プロフ) - 続き気になります!更新頑張ってください (2016年12月18日 2時) (レス) id: 4c54ea2902 (このIDを非表示/違反報告)
十三月七星(プロフ) - めっさ面白い!私は個人的に美濃さん柳瀬さんとくっついてほしい… (2016年10月1日 19時) (携帯から) (レス) id: c9828dface (このIDを非表示/違反報告)
咲くや - 面白くていつも読んでます(^^) 更新を楽しみにしてます。頑張ってください (2016年6月7日 22時) (レス) id: 42f2ade793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:巴 | 作者ホームページ:ホームページの追加は禁じます。
作成日時:2015年3月12日 17時