第五十三話 待ってる&お知らせ!8 ページ14
桐嶋「当分ってことは、いつかはジャプンに来るんだろ?」
A「も、もちろんっす!ここで終わるわけにはいかないっすから!」
桐嶋「だったら、今はエメラルドで頑張るしかないな。楽しみにして待ってるぞ」
そう言って微笑む桐嶋さんは、本当にかっこよかった
きっと僕じゃなきゃこの時点で少女漫画の様に女の子は惚れてるんだろうなw
A「は、はい!」
それでも嬉しかった
本当に嬉しかった
ジャプンの編集長である桐嶋さんに『楽しみにして待ってる』
そう言われたことが、涙が出るほど嬉しかった(恥ずかしいから泣いてないけど)
桐嶋「ほら、それ早く運ばないとほかの奴らが来るぞ」
そう言って会議室に向かい、入って行く桐嶋さんに続いて
僕も小走りで会議室に向かった
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すみません(。>Д<)
短いですけど今日はここで終わりです!
第五十一話、第五十二話と書くスペースがなかったので、ここの書かせていただきます!
みなさんお久しぶりです!
せめて1週間に1更新したいと思っていたあの春先はどこえやらww
高校生活に慣れるので精一杯で、大変お待たせしてしまいました!
ゴメンナサイm(。>__<。)m
これからも、変わらず時たま更新になると思いますが
そういう奴だと思って、温かい目で見守ってくださいw
もう書く事が無くなってしまった…どうしよう…
じゃあ、ちょっとした番外編でも書きますか!
それではどうぞ!↓
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高野「お疲れさん。良く3日で仕上げてくれた
」
女性「時間はあったので、大丈夫です」
高野「画材は?」
女性「あります」
ある校了日、高野はラウンジで代原を受け取っていた
高野「この抱きつくシーンだけど、もっとドラマチックに書ける?」
女性「ドラマチックって言うと…?」
高野「見たことない?」
女性「はい、あまり…」
高野「ウ-ン…あ、天間!」
その時ちょうど通りかかったAを高野は引き止め
高野「ここをちょっとフカン気味に」
そう作家に伝えると、いきなりAに後ろから抱きついた
A「え!ちょ、何!あ…」
Aも初めは戸惑ったが、作家が自分たちを見ながら
急いで書いていることにに察しが付いたらしかった
高野「描けた?じゃあ、ペン入れして」
A「言ってくれれば資料取って来たっすよ?」
そう呆れて言うAに高野は
高野「時間がもったいない」
そう一言返した
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わんこ(プロフ) - 楽しみにしております!更新頑張ってください! (2019年4月20日 9時) (レス) id: 2e63eb2431 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ - 終わっしまった・・・めっちゃ続きが気になりますぅぅぅううううぅぅぅうぅぅぅうよぉぉぉおおぉぉ←伸ばしすぎたw (2017年3月21日 23時) (レス) id: e5f93f2a51 (このIDを非表示/違反報告)
すずか(プロフ) - 続き気になります!更新頑張ってください (2016年12月18日 2時) (レス) id: 4c54ea2902 (このIDを非表示/違反報告)
十三月七星(プロフ) - めっさ面白い!私は個人的に美濃さん柳瀬さんとくっついてほしい… (2016年10月1日 19時) (携帯から) (レス) id: c9828dface (このIDを非表示/違反報告)
咲くや - 面白くていつも読んでます(^^) 更新を楽しみにしてます。頑張ってください (2016年6月7日 22時) (レス) id: 42f2ade793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:巴 | 作者ホームページ:ホームページの追加は禁じます。
作成日時:2015年3月12日 17時