検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:34,537 hit

14.※ ページ14

『っ…てか何で彼処でキスなんかしたとさ!

タイミングとか色々ちゃうやろ!』

「え〜?だってあまりにも那由多君の心臓がばくばくして真っ赤になってて可愛かったからつい〜♪」

つい〜じゃねぇよ…

あぁ…僕のファーストキスがぁ…

トホホ…と頭を抱えると背後から腕を回され、ピクリと反応してしまう

『は…離してください…』

「そう言うけどさ…本当は嬉しいんでしょう?

キスしながら見てたけど、君のココ…興奮して勃ってたよ?

ほら…今だって」

そう言って太宰さんはズボン越しに僕の僕を触る

その触り方が卑猥で思わずゾクゾクッと感じてしまい、倒れぬように太宰さんの腕にしがみつく

『な…なんでこんな…ッ』

「さぁ…君の異能力の所為じゃない?」

艶かしい口調で耳元で囁いてズボンと下着を脱がし、しゅっしゅっ…と僕の僕を扱き始める

何もかもが初めての感覚でどうしたらいいのかを考えることですら、もうどうでもよくなってきている

『ぁ…ッ…だざ…さ…はぁっ…』

「うふふ…ちょっと触っただけなのにもうこんなとろとろだよ…?」

えっちだね…とまた囁かれたかと思えば項をちゅぅっと吸われ、チリリとした痛みが走る

その瞬間ゾクリとしたかと思えばいきなり僕の息が乱れて頭が真っ白になり、足がガクガクとして太宰さんに身を委ねてしまう

何が起こったのかわからず、朦朧とする意識の中、ひたすら身体がピクピクと痙攣していた

15.※→←13.※



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (80 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
154人がお気に入り
設定タグ:文スト , 男主 , 太宰治
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - あい(笑) (2017年11月24日 22時) (携帯から) (レス) id: 7096e0dc28 (このIDを非表示/違反報告)
翔也(プロフ) - う腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐←翔也さん参上!おひさー!主くんかわゆす。頑張ってねーコミュ(?)でもいっぱい話そ (2017年11月24日 22時) (レス) id: 8a71459d56 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 千さん» 本当にすいませんm(__)m (2017年11月14日 20時) (携帯から) (レス) id: 7096e0dc28 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - そうですか…ありがとうございます!これからも頑張って下さい(((o(*゚▽゚*)o))) (2017年11月14日 19時) (レス) id: c3a5a30d5d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 千さん» すいません 僕の携帯では18フラしかたてれないので… (2017年11月14日 18時) (携帯から) (レス) id: 7096e0dc28 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年10月30日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。