海賊戦隊ゴーカイジャー・海賊の力を与えられた青年はアイムの弟 (ページ13)

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【第2話・この星の価値】ページ13

シカバネンを倒してから数日後、海賊達はナビィのお宝ナビゲートで黒服を着た者を探していたが街には黒服を着た者だらけだった

ア「黒い服だらけですね」

マー「なんだそりゃ」

その時後ろから学生服を着た少年が話しかけてきた

少年「あの、宇宙海賊の皆さんですよね?」

ル「だったら何?」

少年「僕知ってます!宇宙最大のお宝の場所!」

ジ「なんだと?」

マー「マジか」

ハ「黒い服着てるし、当たりなんじゃない?」

そして少年の後をついてきて埠頭まで来た海賊達

ル「私達が戦ってるのを見てたの?」

少年「はい。皆さんが歴代のスーパー戦隊になった時は凄かったです」

ル「スーパー戦隊?」

マー「なんだそれ?」

少年「知らないんですか?ゴレンジャー、シンケンジャー、マジレンジャー。皆この星を守ってくれたスーパー戦隊ですよ」

マー「フ～ン、こいつらがねぇ～」

そう言って懐から出したレンジャーキーを眺めるマーベラス