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相澤先生と付き合うことになって、その後はあの時はこう思ってただの、色んな話をした。
多分お酒が入っていたから先生も色々話してくれたんだと思う。
今までの分を取り返すように話し込んでいて、気がつけば０時を回っていた。
私はというとそんな長時間ゆっくりお酒を飲むことがなかったので、気がつくとベロベロになっており、1人で立てないくらいだった。
先生は悪い、飲ませすぎたな…と言っていた気がする。お会計も済ませてくれて、タクシーで送るよ。と言ってくれたけど先生とバイバイしたくないー！と叫ぶと知らない住所を運転手さんに伝えていた
どこに向かっているんだろうとぼーっとしながら考えていると綺麗なマンションの下に着いた。
お金を払ってくれて、マンションの横にあるコンビニに入る。
相澤「何かいるか？」
A「えー！おつまみ買って〜お酒も飲む〜！」
相澤「お前、明日休みなのか？」
A「うん、やすみー」
相澤「…仕方ないな」
そう言ってカゴにポンポンおつまみとお酒を入れてくれた。
A「てか今からどこ行くの？公園？」
相澤「俺の家。」
おれの、いえ？？酔っ払ってたのが一気に冷静になった。え、家？聞き間違い？
相澤「そんなにびっくりするか？安心しろ、何もしない」
A「いや何もしないって何かする人の誘い文句じゃん！？」
相澤「まだ離れたくないって言ったの、どこのどいつだ」
私です。正論すぎて何も言えなかった。いやでも、大人の男女が付き合っていて、相手の家に行くってなったら…安易に想像できる。実は中学の頃にそういうことは経験済みだった。でも、高校、専門と今まで何もなかった私にとってはその経験もなかったことになるレベルだ。
そんなことを考えていたらさっさとお会計を済ませた先生がやってきて、サッと手を繋がれた。
高校の時、先生の腕に引っ付いたりしてたけど、それよりもドキドキする。
先生は部屋まで案内してくれた。
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ぴょん(プロフ) - キリさん» キリさん！読んで頂いてありがとうございます(Ｔ＿Ｔ)めちゃくちゃ嬉しいです♡！スランプ気味ですが続き頑張って書こうと思いました…！これからもよろしくお願いします(Ｔ＿Ｔ)♡ (2021年10月8日 23時) (
レス) id: ceaf9ae22a (このIDを非表示/違反報告)
キリ(プロフ) - はじめまして！お話とっても面白くて一話から一気に読んでしまいました！これからも応援しております！ (2021年10月8日 14時) (レス) @page32 id: c2c9e9fdb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴょん | 作成日時：2021年8月15日 22時
