82話 ページ39
始「ここからは上に登っていこう」
始さんて本当にアイドルだよね?
あんなに崖スラスラ登っていけるようなものだっけ?
始「足場は確認した俺の通ったルートなら登りきれるはずだAから来い」
陽「大丈夫だって、落ちたら受け止めてやっから」
「ご心配どうも有難うございますー」
まぁ、なんとかなるか
「よいしょっと...」
始「よし、次いいぞ」
そのあと無事陽と郁も登り、駆が登っている最中...
ビュゥゥゥーーー!
陽「なんだこの風!」
「ねぇ、この音ってあの怪物の鳴き声じゃない?」
郁「ほんとだ!」
駆「あそこから音がっ!」
上をみると穴のようなものに吸い込まれていた
始「このままだと危険だ早く上がれ!」
駆「はいっ!」
その時だった...足場を踏み外した駆がバランスを崩して手を離してまった
「駆っ!!」
陽「このっ!」
陽が咄嗟に駆の手を引っ張ってくれたので落下は防げたけど..
始「また強い風が吹くぞ!!」
駆「.....っ」
陽「バーカ此処でお前を諦めたら女子からの人気
ダダさがりだろ」
駆「陽....!」
陽「ファイトー!」
駆「ひゃくばーーーーい!」
それCMでやってなかったけ?
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名無しのSolidS/LOVE - 「律花」ではなく「里津花」様です (2018年8月1日 0時) (携帯から) (レス) id: d5ccda77cf (このIDを非表示/違反報告)
霜雪花樫(プロフ) - 夢主ちゃんは...胸が...ないのかな...? (2018年6月19日 20時) (レス) id: 78c4449526 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です、ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月13日 23時) (レス) id: 9f3c62d37e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翠連華 | 作成日時:2018年6月13日 23時