73話 ページ29
郁「あの橋は、この島に渡る唯一の手段じゃなかったっ？」
涙「それが燃えちゃったね」
駆「ってことは....
閉じ込められた....」
始「島から外出られない、そして外への連絡も不可能この状況でやるべきことは？」
隼「ライフラインの確保だね」
おー、隼さんが頼もしい...
春「電気はダメ、通話も不通、ガスはプロパンだから大丈夫、水は....」
葵「問題ありません」
屋根の上にタンクがあったからね
隼「あとは、食糧か...」
陽「夕飯にカレーは作っておいたけど、よし！皆んなで食うか♪」
・・・・・
目の前には空っぽなカレーの鍋と、満腹中の黒田
春「またお前かぁーー！！」
恋「えー、真夏のゲナカレー楽しみだったのに」
噂に聞いてた陽のカレー...
食べたかったのになぁー
陽「実際今日のはかなりの自信作だった」
涙「黒田.....無限大の胃袋の持ち主....」
春「みんなの手持ちのお菓子やお土産を集めれば一晩ぐらいなら平気だおもうけど...
まぁ？いざって時には」
さぁー、と逃げる黒田
始「はーる、やめてやれ」
春「え？冗談だよ？」
うわぁー、春さん腹黒だ
春「Aちゃん何か？」
「ナンデモないです」
ここは一先ず新の背中に隠れるべし！
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名無しのSolidS/LOVE - 「律花」ではなく「里津花」様です (2018年8月1日 0時) (携帯から) (
レス) id: d5ccda77cf (このIDを非表示/違反報告)
霜雪花樫(プロフ) - 夢主ちゃんは...胸が...ないのかな...？ (2018年6月19日 20時) (レス) id: 78c4449526 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です、ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月13日 23時) (レス) id: 9f3c62d37e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翠連華 | 作成日時：2018年6月13日 23時
