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5話(主・男)★続き ページ9

風呂に入った後光忠は俺の部屋に来た。
光忠とは1夜過ごした(と言っても添い寝しただけ)ことはあるのだが、どうやら光忠はまだ2人きりになると緊張するようだ。


主「そんなに緊張しなくてもいいだろう。俺と光忠の中じゃないか」


燭「だって、緊張するのは緊張…するから///」


光忠の顔が赤い。りんごみたいだ。
美味しそう、俺はそう思った。そう思ったら無意識に光忠の頬を軽く噛んでいた。


燭「あるじ…痛いよ…」


主「………!!ごめん!!噛むつもりは!!」


燭「僕は大丈夫だよ…大丈夫だから…早くキスしてよ…主」


光忠と俺の唇が重なる。
部屋には水音と光忠の声が響く。


燭「んんぅ…ん…」


そんな声、聞かされたら俺だって余裕がなくなる。



主「光忠……かわいいよ?」


燭「主もかわいい」


そう言って俺は、光忠に押し倒された。


主「……!?光忠!!?え、俺が…もしかして下??」


燭「…なに?上がよかったの?でもごめんね………上は譲れないよ」


……どうやら俺が下のようですね。(白目)


主「……俺が上がよかった…」


涙目で頼んでみる。が、無駄だった。


燭「そう言われたら…そそられるんだけど…」


俺は光忠に火をつけてしまったようだ。光忠は俺の手を握りしめ服の中に手を滑り込ませてくる。


主「…ちょ…!!そこっ!やめっ!!!んぅ!!」


燭「かわいい声出せるじゃん…」

光忠の手が小さな突起に触れる。体が電気に触れたように痺れる。


主「ひゃっ!!あっ!!みつっ!」

甘い感覚に陥って抵抗できない。そこを見計らったかのようにねっとりと濃いキスを落とされる。俺の思考回路はもう、なにも考えていなかった。


そして俺達は何回も何回も肌を重ね、互いの口にキスをした。飽きるほどに互いの体を欲した。

6話(主・男)→←5話(主・男)★


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稲籠 - 同田貫殿がいないよぅ寂しいよぅ((小説全部見ました!更新頑張ってください! (2016年8月15日 9時) (レス) id: 79374c9911 (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 夢紅@燭台切光忠厨さん» そう!!そうなんですよ!!!この世の可愛さ全て持ってる男が光忠何です…!カッコよくて気配りも出来てお母さんって言われたりするけど戦闘中の「参る!」とか「長船派の祖…」とか言葉遣いが固くなるのもう普通に好きですよ… (2016年8月7日 6時) (レス) id: 14882ffe03 (このIDを非表示/違反報告)
夢紅@燭台切光忠厨(プロフ) - 千尋さん» 光忠はこの世の万物より愛してますよ…くそかわでマジ天使…ああああ、語れないの辛いですよねっ! (2016年8月6日 22時) (レス) id: 3d188de523 (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - んんんみっちゃん好き何ですか…!(歓喜)友達に好きな子がいなくて…みっちゃん可愛いのに… (2016年7月29日 13時) (レス) id: 14882ffe03 (このIDを非表示/違反報告)
扇理@ミルクティー愛してる(プロフ) - 来 晴雫丸さん» かっこよくあーんされちゃってください!!!!← (2015年12月31日 22時) (レス) id: 3d188de523 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢紅ミルクティー愛してる | 作成日時:2015年9月21日 21時

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