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…痛ってぇ〜！ ページ40
翔の病室で翔を抱きしめて寝てる俺…
いきなり頭に激痛が！
…痛ってぇ〜！
プクセン「こら！ なにしてるんだよ！」
…プクセン先生か〜痛かった〜！
プクセン「だから…なにしてるんだよ！」
なにって…一緒に寝てた…
プクセン「一緒に寝てただけだろうなぁ〜！」
一緒に寝てただけだよ…
ふぁ〜あ… よく寝たぁ〜
プクセン「よく寝れたようだね…」
うん♪
あっ！ 翔の記憶戻ったみたいだよ♪
プクセン「そうなの？
まぁ〜起きてから診察するけど戻っているようなら
１週間くらいで退院かな？」
そうなの？
プクセン「うん♪ 車椅子生活だけどね♪」
車椅子生活か…
プクセン「うん、しばらくリハビリもあるからね♪」
じゃあ、ある程度自分でできるようになれば
退院なのかな？
プクセン「そういう事かな♪」
「…ん……んん……」
起きた？
「…ぅん…」
プクセン「おはよう♪ んじゃ診察しようか？」
「うん…」
診察の結果、記憶が戻った事がわかり
１週間後の退院が決まった
相葉ちゃんたちに記憶が戻った事を知らせると
すっ飛んで病室へきた
３人とも大泣きして、
「翔ちゃん…よかったよぉ〜！」って言ってた
１週間後の退院を知らせるとよろこんでいた
俺はといえば…必死で家の大掃除！
翔が退院するまでに大掃除しないと！
こりゃ〜大変だぁ〜！
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作者名：伽羅 | 作成日時：2022年1月20日 9時
