今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:15,149 hit
小｜中｜大
あのさ… ページ41
ＴＶ局の楽屋でみんなを待っていた
ニノ、松潤、相葉ちゃんの順できた
俺は…深呼吸をしてみんなに言った
あのさぁ〜今度の３日…うちに来てくれない？
和也「翔ちゃんの家へ？」
雅紀「彼女は？ いるんでしょう？」
潤「翔さんがいいなら行くけど？」
マネージャーに頼んで…その日はみんなオフにしてもらったんだよ…
悪いんだけど…いいかな？
和也「何時に行けばいいんですか？」
昼までには来てほしい…
雅紀「なら泊まろうか？」
泊まるんなら…２日分の着替え用意して…
潤「込み合った話なの？」
たぶん…いや…相当込み合った話になる…
和也「翔ちゃんの彼女はどうするんですか？」
…それは…気にしなくていいから…
雅紀「んじゃ、着替え用意して俺は２日の夜に行くよ？ いいの？」
ああ…いいよ…
潤「じゃ、俺も相葉さんと一緒にしようかな？」
和也「じゃ、私もそうさせていただきますか？」
みんな…２日に来るんだね？
食料とか用意するからね？
雅紀「それは俺たちがするよ？
翔ちゃんの家へ行くんだし
彼女さんにも迷惑かかるから…」
あの人の事は…気にしなくていいから…
俺は智に連絡した
２日の夜にみんなが来る事を…
嵐をこれからどうするのかを…
泣いても笑っても…３日には…決着がつくんだ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：伽羅 | 作成日時：2021年11月8日 18時
