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餃子包むよ♪ ページ36
パンの食い過ぎの翔を置いといて
餃子包むよ♪
和也「手伝いますよ♪」
雅紀「俺もやる♪」
潤「俺も手伝うよ」
「…智の餃子…食べたいよ…」
知らねえよ…餃子あるって言ったじゃんか
「うっ…」
バカスカパン食うからだよ…
「だってぇ〜！
あんないい匂いさせて少しで満足しないだろ？」
俺は知らないよ…
言ったよね？ 餃子あるって言ったよね？
「うっ…」
和也「大野さん…手際がいい…」
雅紀「スゴいスピードで包んでるよ…」
潤「俺も早いって思ってたけど…
大野さんのスピード早い…」
慣れだよ慣れ
皮から作るからねぇ〜
和也「この皮も手作りなの？」
うん♪
雅紀「スゴい…」
もう終わりかな？
んじゃ、焼くか♪
美味しそうな餃子の匂い…
翔は複雑な顔してるよ…
焼けたよ！
ビール持った？
んじゃ、乾杯♪
「「「「乾杯♪」」」」
雅紀「野菜たっぷりで甘くてスパイシー♪」
和也「うん♪ 美味い♪」
潤「小籠包も作ったの？ 美味しい♪」
「餃子美味い♪」
翔…加減して食えよ？
「うん♪」
翔が…食べ物で加減できるワケがない…
「はぁ…もう…入らない…」
…食い過ぎだよ…
いい加減に学習しろよなぁ〜
終わり
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作者名：伽羅 | 作成日時：2021年10月25日 1時
