センパイ。【ヒロアカ】 (ページ6)

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葉｢琴葉ちゃんは、この中で一番誰がタイプ？｣

『ん？私はね〜、この人かな！』

葉｢おぉ！！いい線いってるね！！この人、最近人気のアイドルなんだよ！｣

『へぇ〜！アイドルなんだ！！』

ガラッ

お昼休みに透ちゃんとタイプについて話していたら恐らく普通科らしき男子が教室に入ってきた

｢あの、朝比奈さんいますか？｣

『私ですか？』

｢はい！少しの間お時間よろしいでしょうか？｣

何の用だろう…？

『？うん』

普通科の子と一緒に教室を出ていく。

爆豪side

茹でダコ女が普通科のモブに呼び出されて、教室を出ていった

芦｢ねぇ！！あれ絶対告白だよね？！｣

葉｢三奈ちゃんも思ったよね！男の子、顔赤くなってたし絶対告白だよねー！｣

黒目と透明女が2人でキャー！！キャー！！言い始めた、クッソうるせぇ…

上｢なぁなぁ、あれってやっぱり告白なのかな？｣

｢俺が知るか。｣

瀬｢もし告白だとしても琴葉、どうするんだろうな…｣

しょうゆ顔が言った瞬間、心の奥がモヤっとした

切｢あー…めっちゃ気になるな｣

上｢んじゃあさ！！俺達で見に行こうぜ！！｣

アホ顔が告白されるところを見に行こうと言い出した

瀬｢お、それいいじゃん。俺行く！｣

切｢え？瀬呂も行くなら俺も！…爆豪はどうする？｣

普通ならア”？ンで俺が行くんだよ。と言うはずだが

｢…行く｣

何故か今回は、素直についていくことにした。

あいつらが向かった校舎裏に向かうとさっきのモブの声がした

モブ｢あの、朝比奈さん！！！｣

『は、はい！』

あの茹でダコ女は、何が起こっているのかわからなさそうな顔をしていた

モブ｢入試の時、ロボットに潰されそうになった俺を助けてくれましたよね？｣

モブがそう言ったら茹でダコ女は、思い出したのか頷いた

モブ｢お、俺その時からずっと朝比奈さんの事が好きでした！付き合ってください！！｣

(((マジで告ったぁぁぁ…)))