先輩と私！

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海「Aちゃんか、よろしくね〜」



A「は、はぁ」




晃一「お前、何しに来たんだよ」




海「何って、晃一仕事してるかなぁって思って」




A「あ、あの…どちらさまで」



海「俺は、小笠原海。晃一の
友達です」




A「えっ！先輩友達いたんですか！」



バシッと頭を叩かれる



A「冗談です」




海「あはは、いいね。Aちゃん」




晃一「よくないわ、このアホが」




小笠原先輩…めちゃくちゃ
かっこいい！！！

それに笑顔可愛い…

イケメンっていいなぁ



海「そろそろ帰るね。じゃね、晃一、Aちゃん。次の当番のときに遊びに来るから〜」



A「あ、はい！」



晃一「じゃーなー」



ひらひらと手を振る先輩



晃一「お前あーゆーのが好みなんや」



A「へ、」



晃一「海」



A「…や、まっさかぁ」



かっこいいけど…そうじゃないんだよなぁ
できたら永遠に眺めてたい感じ？



晃一「ま、海はモテるし」



あれ？

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