検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:609 hit

社交的。 ページ4

*


『いったぁー!』

「ねーちゃんだめだよ!我慢!」


ボコボコになった僕をみて

弟は


〈なにしてるの?!〉

〈誰にやられたの?〉


って。

僕は何を聞かれても黙った。

弟は僕よりもずっと大人なんだ。

学校に行って社交的になったんだ。

きっとそうなんだ。


「ふぅー...できた!」

『ありがとう』

「ううん。痛くない?」

『痛いけどきっと治るよ。』

「そっか。。そうだよね!」


彼はいつも僕を励ましてくれた。

大丈夫。→←久々。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ: , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:星琉翔 | 作成日時:2016年8月17日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。