京都の海賊【セン.ラ】

５話《いっぱいでてきた人たち》 ページ6

「ん？、騒がしいけど」

「どしたー？」

向こう側から誰か向かってきた

目を凝らしてみたら


「！？」

狸と目が合った、、びっくりした

マジで冗談抜きで


いや思ってみ、急に気が付いたら視界全体に狸が広がってんの



「Aやんっー！！久しぶり！！」


「！？」

能力を使っているときは遠くしか見えないので

灯台下暗しだ、ここが欠点のことを除けばかなり使えるのだ


「えーっと」

視界をもとに戻すと私は紫の髪の人に抱き寄せられていた

目の中にハートがあって


よく見たら…


「ゾンビだああああああああああああああ」

私は勢いよく離れた

危うく私もゾンビになるとこだったわ


「さ、帰ろ」

「え、何処に帰るの？」

「！？」

私の肩を持っていたのはさっきのたぬき、、、、


を方にのせたフードを深くかぶった人だった


「なにここ、もう帰りたいんですけど」

「なにいってはるの？ここがAの家になるんで？」

「はああああああああああああああああ！？」

金髪の人は笑う


「だって僕達仲間でしょ？」


もう頭がまわりません
　
　

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