せんくんがなんばーわん【snr】 (ページ15)

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結果的に言うと、楽屋招待はある意味盛り上がった。

ガチャ、と扉が開くと2人の顔は驚きで

「「え…！ / あっ、！？」」

その後2人はおめでとう〜！っていつものテンションに。

乾杯ドリンクを〜…といつもの流れに行こうとしたら

「 Aちゃんはお茶やろ？」

さも当然、と言うばかりに出してきて。

『わ〜！センラさん流石！』

にこにこ、と笑顔でお礼する

「きみたちは、どうする？」

…しっかり他の子にも構ってたけど。

でも、まだこれは可愛い方。

終盤、もうばいばいの時間。

先にセンラー2人を出して、残りはわたしとリスの子。

「 …じゃあ、次はAちゃんかな？」

『はい、』

ハイタッチをしようと近づくと力強くふわっと抱き締められて。

『せんくん…！？』

「 …だいすきだよ」

それだけすると、わたしは部屋を後に。

そのまま違う通路を通って一旦避難。

その先はこの後出番があるうらたさんの楽屋。

『うらたさーんっ』

「あれ、A？この時間って、まさか楽屋当たった？」

『そーなの、すごいでしょ』

なんて、せんくんが終わるまで構ってくれるうらたさん。

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