先生!!殺していいですか? ~ ~

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岩本 照side


　
…まさか、ジェシーと同じなんて



iw「これからもこの関係は続きそうだな」



sn「俺も警察になるよ。



…たくさんお世話になった分、俺も手伝いたいからさ」



kym「俺は…歌手になりたい。



学園祭で歌うことがとても楽しかったから…好きなことを続けていきたいんだ」



yg「俺は心理学を学ぶよ。



皆と協力する楽しさ…これをもっと学びたいんだ‼︎」



sk「俺もカウンセラーになりたい‼︎



俺の心の闇と阿部ちゃんの心の弱さを知ってるからこそ…俺を補えるようになりたいんだ」



jr「俺は社長。



…家族団欒出来る会社を作って子どもの笑顔を守りたいんだ」



hkt「俺は将来ははっきりと決めてないけど…まずは留学する。



そこから先は…帰ってきてから決める」



dt「俺は料理の勉強をするよ。



暖かい料理は心を温かくするからね」



kj「俺は関西戻るで。



…俺みたいにグレた子の話をしっかりと聞いて自分と向き合って欲しいんや」



mm「…俺も特に決めてない。



でも…このクラスで学べたことを活かせる仕事をしたいな」



ru「…僕は、モデル。



堂々とランウェイを歩きたい、隠し事をしないで」



nb「俺は記憶に関する研究員になるよ。



俺自身の記憶にも関するしさ」



皆が想い想いの夢を話した



康二を筆頭に始まっていく受験



je「ん」



その時、ジェシーが拳を中心に突き出した



yg「…何、これ」



je「何って…皆の気持ち込めようってこと。



あんな先生なんかに負けないで…俺たちの夢を掴もうってこと」



iw「…何当たり前のこと言ってんだ。



…ほら、皆で」



皆で拳を中心に突き出す



je「…康二くん」



kj「お、俺⁉︎



…皆、ありがとう。



これからも頑張ろう‼︎」

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