先生!!殺していいですか? ~迫り来るもの~

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山田 涼介side

　

ym「あの2人さ…単なる幼馴染っていう感じじゃないんだよね。



どう思う？」



akt「…それ、俺に聞くんか？」



夜、照史の店にやってきて今日の出来事を話す



akt「あれやな…宮舘くんは守らな的なこと言ってたな。



もう1人は誰が？」



ym「…光くん」



akt「それは聞けんわな」



もっと早く聞いておくべきだった…



そう考えていると扉の鐘が鳴った



akt「いらっしゃい!!



…あ、久しぶり」



照史が後ろを見てみ、というジェスチャーをする



後ろを見てみると



ym「宮舘…渡辺…」



まさしく話していた2人が来た



akt「2人？」



dt「はい…」



akt「なら、少し担任と話してみ。



心配してたからな」



ym「照史…」



照史に背中を叩かれる



…まぁ、気になってたのは事実だし



ym「照史も…手伝ってくれる？」



akt「店ある」



ym「ですよね…」



2人同時はいきなりキツイ



…いや、そう考えていたらダメなんだ



ym「宮舘、渡辺。



…話をしよう」



向き合おう、2人と

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