先生!!殺していいですか? ~迫り来るもの~

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NO side

　

幕が上がり、【SixTONES】の姿が現れる



黒を基調としているその服は暗闇に溶け込んでいた



全員の息を吸う声がマイクを通して聞こえたと思うと曲がかかり始めた



「さぁ手を上げろ その未来掴もう6人で



欠けることのない 永遠(とわ)を進んでいく」



kym「晴わたる空に響くSong 自分の想い、胸に閉じ込めて来た」



sn「誰にも明かさずに 隠し続けて来た心 凍りついていた」



yg「面白くない日々 色のない日常」



hkt「握ったことのない 誰かの手を」



jr「気がつくとそこは 1人だけの檻」



je「ぶち壊せ 6つの音色重ねるために」



「さぁ手をあげろ その未来掴もう6人で



欠けることのない 永遠(とわ)を進んでいく



さぁ声かけろ 煌めくJewel見つけるために



輝き続けていく 俺たちの個性」



je「雨が降る空に落ちるTears 誰かと協力、なんてなかった」



jr「手を取り合うことも 話し合うことも してこなかった」



hkt「目が合うとき 何かの可能性感じた」



yg「握ってみよう 差し出されたその手を」



sn「気がつくとそこは 檻から出ていた」



kym「ぶち壊せ 過去の暗い6人を」



「さぁ駆け抜けろ 虹の道という希望を見て



俯くことのない 希望を先に歩んでいく



さぁ見続けろ 6人が望んだ道を



止まることのない この歩み見届けて」



jr「輝く未来に近づくリアル 誰にも感じれないこの感覚now



見ててみろこれが俺たちSixTONES ここからの大逆心起こすぜHOPE」



je「誰にも言えない苦しみで 抗えないのなら」



「俺たちがついているから Ah



さぁ手を上げろ その未来掴もう6人で



欠けることのない 永遠(とわ)を進んでいく



さぁ声かけろ 煌めくJewel見つけるために



輝き続けていく 俺たちの個性」

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