先生!!殺していいですか? ~俺の教師物語~

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山田 涼介side

　

俺の奢りだと言ったら着いたきた



やっぱ中学生って食べ物には弱いのかな？



ak「らっしゃい!!



お、山田くんやん!!



裕翔くんなら上におるで!!」



ym「ありがとう」



ak「あ、その子山田くんの教え子？」



ym「うん、教え子だよ」



俺と松村は一緒に2階にあがる



ym「やっほ、裕翔」



yt「よっす」



呼んだのは裕翔



D組の天才と言ったらA組の嵐と張り合った裕翔が適任だろうと思ったから



yt「涼介の奢りらしいじゃん。



なんでも食べていいの？」



ym「限度考えてね、あと未成年いるからお酒禁止。



松村は何食べる？」



hkt「…なんでもいいっす」



ym「それじゃ、お好み焼きにしようか。



照史のお好み焼きはとても美味しいから」



俺は注文をしに行く



ak「はいよ。



…授業か？」



ym「…う〜ん、授業って言っていいのかな？」



ak「なら、暗殺やな」



照史が笑いながら言う



暗殺…



ym「…そうか」



生徒の中の苦しみを殺す仕事、それが教師



だったら俺は…



ym「ありがとう、照史」



ak「え、俺なんもしとらんけど」



ym「さぁ、暗殺の時間だよ」

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